みなさま、こんばんは。
先日母の初盆を済ませました。
読経の中母の遺影を眺め母の臨終の場面を思い出してしまいました・・
母が亡くなって９カ月も過ぎもう忘れてしまおうと思っていたのに辛い記憶が蘇りよく頑張ってくれたと思います。
人は悲しい記憶は忘れようという本脳が備わっていると聞きましたが寂しさは消えません。
母が逝くとき残した言葉が「私はあんたのことが一番心配」
そう言って旅立ちました。
いつも家族思いの母で頑張り屋さんでした。
逝ってもまだそばにいるようで・・・
月日が経つにつれて遠くに行ってしまいそうで悲しいけれど母のためにはならないと思います。
余命を告げられながらも「私、もしかしたら１００までいきるかもしれない」と笑っていたのを懐かしく思い出します。
父が病院に出かけようとした時、母は末期で足腰が立たないほどだったのに父に付き添おうとしてベットから降り倒れてしまっていました。
おなごとして夫婦として最期まで寄り添った母は立派でした。
そんな母の生涯を思い出し初盆を行いました。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだ台風から目が離せませんので進路にあたる方々は十分お気をつけください
では失礼いたします