元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

離婚の原因

みなさま、こんばんは。
不安で眠れないので私の過去の事を少しばかり書いておきたいとおまいます。
私は徳島で生まれ23歳の時一人暮らしに憧れれて香川県に籍を移し理想の暮らしを始めました。最初は寂しくて孤独感に苛まれいましたがやがて友人もでき毎日が新鮮な一日でした。元嫁と知り合ったきっかけは友人の紹介。ボーリーング場でちゃらけて喫茶店でお茶を飲み結果待ち。いくら待てども返事がなく友人を通じて問うてみると私から何の連絡もないので他の男性と付き合い始めたとか。それは許せじと友人が聞き耳を立てる中で口説くおとすこと3時間。ようやく説得に応じてもらいデートの約束にこぎつけました。彼女と知り合ったのは23歳の時。それから約10年の恋愛期間を隔てて結婚へとこぎつけました。結婚の挨拶に行った時は元嫁の両親は猛反対!今から思えば大正解でした。
愛さえあれば金はいらないと思っていた私。それが大きな間違いであることに気付くのにそんなに時間はかかりませんでした。
私と嫁の間には子宝に恵まれず代わりに大切にしていた愛犬「まつり」
日曜日には夫婦で河川敷へ散歩に出かけるのが日課でそれも大切な家族サービス
そんな矢先私が勤務していた大手クレーンメーカーの不況のせいで仕事を失い会社都合で解雇されました。路頭に迷った私に嫁は「介護なら不況に強いから」と言われ面接を受けることにしました。「介護職の仕事に就けばすれ違いの生活になるががまんできるのか?」とただすと「我慢すると」それから数年家族の為スキルを磨きお陰様で介護主任に抜擢されました。もちろん仕事量は増え自宅に戻ってきたらクタクタで家族サービスする元気がありません。元嫁に「最近〇〇ちゃん、冷たくなったね」といわれながらも「我慢するといったのはお前だろ」と心で思いました。すれ違い生活が続く中ある日突然嫁が髪を染め仕事を辞めたと帰ってきた日がありました。それが元嫁から発した最後のSOSとも知らずに・・・
夫婦で食事を食べていた時実家の父から「頭金は出すからそろそろ家をたてないか?」との提案があり私は嬉しくて早速嫁に伝えると嫁は焦った様子で「今すぐ離婚して」と。
私は頭が混乱しパニくってしまい理由を聞くと「私に貯金がないから」だと。
私のボーナスは貰ったら預けているはずだけどどうなった?と聞くとなぜかシカト
愛が冷めた夫婦には冷たい対応なのかと失望しました。
ふと嫁の腹を見るといつもより膨らんでいる様子
「これは何だ?」と聞くと嫁は沈黙
いよいよ怪しいので買い物に出かけるふりをして嫁の携帯をチェック
そこには不倫相手のメッセージがずらり
「昨日の〇〇公園、楽しかったね」
「今夜はご主人夜勤なの?」
「今夜会えるかな?」
吐気がするほどおぞましいメール
嫁にメールを叩きつけ理由を問いただしました。
「最近〇〇ちゃん、構ってくれないから・・」
そのとき元嫁の腹には不倫相手の子供を宿していました。
結婚して10年目、男の大厄42歳で離婚しました。
今では風の噂で元嫁はJR職員と結婚し2児の母となり幸せに暮しているそうです。
幸せならば何もいうことはありません。
ただ私ももう少し見るべき女性を選べば良かったとの反省もあります。
元嫁なきあと残されたものは愛犬「まつり」と嫁入り家具一式、着れない洋服でした。
慰謝料を存分にとってやろうとおもったけれど後の祭り。
まだまだ私の黒歴史はありますが時を見て書いてみようとおもいます。
長文すみませんでした。
睡眠薬が利いてきたので眠ります
明日がこなければいいのにとおもう事が多くなったこの頃
父のいびきがなぜかはがゆいです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過ごしください
では失礼いたします!

×

非ログインユーザーとして返信する