湯原温泉
みなさま、こんばんは。
今日もご苦労様でした!
今夜も私の思出話でお付き合いください
話はわたしがブラック企業で働いていた頃の事。
私の上司は元反社。
ある日上司が突然温泉にいくぞと言いだした
しかしまだ仕事中。
「仕事はどうするのですか?」と聞くと「出張と言え」と言う。
いきなりの温泉旅行。
どこへいきたいのかと尋ねたら「お前に任す」と。
私は近場の温泉は湯原温泉しか知らない。
早速旅館の手配をし車の準備
予算は秘密の出張費
車の運転は勿論私。
旅館のチェックインに合わせて車を走らせる。
男二人哀愁の温泉旅行
旅館で豪華料理を堪能し夜になった頃風呂場へ向かう
湯原温泉は湯原ダム下流に位置し、旭川沿いに広がる男女混浴温泉
壁もなければ仕切りもない。
ほぼ丸見えの脱衣所で裸になり湯船に浸かる。
その内赤ちゃんを抱いたお母さんが登場。
位置的には私たちのほぼ正面
私と上司がお母さんを見つめる中、お母さんのバスタオルがパラリとほどけオーマイガー!
反社上司は顔が真っ赤
可愛い男と内心にやり
お母さん開き直りバスタオルを取って入浴
「もう少し待てば地元の芸子さんも入浴するそうですが待ちますか?」といじってみたら
刺激が強すぎたらしくギブアップ
思わず快感
純情上司と混浴温泉の嬉恥ずかし物語。
子供のような上司だったけれど幸せでした
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過ごしください
では失礼いたします!