側頭葉てんかん重症発作
みなさま、こんには。
またしても激しい眩暈と酸素不足で緊急搬送になりました。
向った先は徳島県西部県立三好病院
到着時の意識はほとんどありません
呂律が回らなくなり痙攣をおこしていたことだけ覚えています。
救急車が到着した時部屋の温度は30度
熱中症の疑いもあったそうな
激しい嘔吐で4度目の入院
今回は受け入れ病院が見当たらず随分待ったように思います。
母が付き添いたただただ「息子を助けてください」と隊員にすがっていました。
三好病身に着き心電図と頭部MRI検査
MRI技師が「側頭葉てんかん重症」と叫んでいたと思います。
それから記憶が無くなり気づけば個室で横になっていました。
個室はナースセンター側だったのでとても賑やか。
痙攣は治まりましたが脳の興奮が続き体のあちこちがぴくつき眠れません。
ふと下を見ればおむつを着用です
点滴を打っていたので尿量が多くおむつを濡らすのですがなかなか変えてもらえず我慢でした。
裸にされておむつ一枚尿で濡らしただ我慢です
とてもみじめで辛いと思いました。
その夜体調が悪いのにも関わらず家族に病気の説明をするという脳外科医
姉もめまいで歩くことさえ困難なのに少しは考えろと思いました。
入院から四日目、担当医から診察がありようやくてんかんいついて話になりました。
今の薬は少し効果が強いから少し減薬して様子をみることとなりひとまず解決
そして無事に退院できました。
薬の減薬は眩暈の副作用は軽減されるもののてんかん発作の回数はふえるかもしれないとのこと。
やってみるしかわからないといことが正式な見解です
そして注意されたのがPCや手紙を書くとき文字をみるのは控えるようにと言われました。
小さい文字をみるのはてんかん発作を誘発する要因になるので今後気をつけてくださいと言われました。よってこれからはブログの更新頻度を体調管理の為適時更新となります。
大変長文になりましたが、これからも温かい目で見守ってください
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過ごしください
では失礼いたします。