元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

頭を冷やしなさい

みなさま、こんばんは。
我が家の安泰が要約訪れたかに見えた日。母が尿道炎でかかりつけ医に受診にいきました。
私も重たい体を引きずりながら付き添い薬をもらい帰宅したとき我が家の駐車場に見慣れたな車が止まっていました。母と「姉ちゃん来てるぞ、胸騒ぎがするな」と部屋に入り居間へ行くと姉が座っていました。私はてっきり私の体調の具合を見に来てくれたのかなとおもいきや姉の口から出た言葉は「出戻ってきました」
私と母はただ驚いて話を聞くことにしました。
姉曰く「最近の私の病院の入退院の準備やお家事でかなりストレスが溜まっているとの事」
積もり積もったストレスが一気に爆発し喧嘩になったそうです。
私はただ責任感を感じるばかりで申し訳ない思いでしたが、姉に言わせれば家を出ようと思った事は過去にもなんどもあったとのこと。今回はついに行動にでたというのです。家を出る時兄は思いとどまるように説得したらしいのですが、姉は義兄の振る舞いにいつまで我慢しなければならないのかと思い飛び出したそうです。姉夫婦には4人の子供がいるのですが
離婚の話しは事後報告すると。子供たちは成人しそれぞれの道を歩んでいるので親の離婚は関係ないといいますが、私には疑問に思えました。年を取り困った時に頼るのは子供しかいないと思うですが世話になならないと。そのくせせっせとラインを送る姉。どこか矛盾してはいませんか?!姉は言いました。両親が離婚の道を選んだのなら子供たちは応援してくれるはずだと。私ならまずは子供が中に入り話し合いを持つように勧めるのが役目ではないかと思っているしそんな子供に育てたかったです。姉は実家ではよく動いてくれて助かっていますが両親のことを認知症だと強い言葉で攻撃します。喧嘩両成敗ということわざがありますが今回の件も義兄だけが悪い訳ではなく姉に至らぬ点があったはずだと言いました。
すると「私はじっと我慢してきたんだよ。どこが悪いの。これからいつまで我慢すればいいの」と自己主張を繰り返します。
私の家で声を荒げて不平不満をぶちまける姉の姿に哀れさを感じました。
子供たちは独立し親の存在は不要と言いつつせっせとラインを送る姉
やはり気になっているのでないか!
むきにならず素直に元のさやに納まってやり直して欲しいと切に願います。
夫婦生活も長く続けば不満もあるでしょうが帰る家は我が家ではないと思いました。
つもり積もった毒を吐いたら「またお世話になります」と優しいご主人のもとで子供や孫に囲まれ穏やかに暮して欲しいです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過ごしください
では失礼たします

×

非ログインユーザーとして返信する