みなさま、こんばんは。
お疲れ様でした！
今日は母の腰の具合を探るため、整形外科に行ってきました。
母はやたらと骨折を気にするのですがしっかり座位は確保できているので心配はないと励ましつつ私も心のどこかで不安要素はありました。
待合でそわそわしているうちに母の順番になり母は診察室へと向かい早速レントゲンを。
その後一時退室し再び診察室へ
診察室から出てきた母の顔は沈んでいました。
母にどうだった？
と聞くと「あちこちの骨が疲労骨折していて腰は圧迫骨折らしい」
と言います。
それでとその先を聞くと「家で一週間ほど安静にしていればよくなりますよ」と言われた。
とうなだれていました。母は何故私ばかりこのようなことになるのかと何かを恨むようなそぶりをみせていましたが、「もう年かなぁ・・・」と布団に入り天を仰ぎます。
夕飯が終わり私は自室へ戻り父は店先で書き物をしているうち母が「父ちゃん、どこにいるん、一緒にいて、寂しい、一緒にテレビ見よう」と探していました。私がすぐ母の元へ行ったのですが「父ちゃんは？」と聞くので父を呼び部屋でいるようにお願いしました。頑張り屋さんの母ですが、孤独を感じると寂しいのでしょう。その孤独の穴を埋めるのは私ではなく父でした。夫婦の絆というものは息子では計り知れないほど深いものなのでしょうね。
普段の悪口をよく言う母ですが心の底では父を愛しているのですね。
母が無くして父は生きれず、父が無くして母は生きれず夫婦とは何年たっても素晴らしいと感じた日でした。
ホルモン注射の効果は順調でとにかく動き回る母でしたが、腰痛で寝込んでしまいまたしばらく両親の介護が始まります。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日は花金ですね。
疲れを残さないよう週末を迎えてください。
ではみなさまおやすみなさいzzzzzzz