元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

ひろし

みなさま、こんばんは。
夜になりずいぶん寒くなってきましたね。
明日は精神科受診日です。
精神科を受診するたび悪夢が甦り二度足をふんでしまいます。
精神科を退院してからおおよそ三か月が過ぎようとしているのにいまだ薬から逃れることが
できません。
薬なくして日常の生活が送れないなど苦しいことです。
おおよそ20年ほど前までは普通に働くことができたのに心を病むということがいかに苦しいのか身をもって感じています。
私はPCを通じお友達探しに様々な情報発信サイトを利用させていただいていますが、中にはメンヘラということだけでお断りされることが多々あります。
私はそれを見るたびとても悲しい気持になり同じ人間として生まれ心が傷ついた者というだけで排除されそれがまかり通っているのです。
メンヘラであることを隠しお友達付き合いをお願いできることもあるでしょうが、なぜ隠さなければならないのでしょうか?!
偏見の目で見る人間こそ心が病んでいると私は思います!
現に私の大切な知人はサイトを通じおおよそ10年もお付き合いしてくださり、私の全てを受け容れてくださっています。
メンヘラとはいえ人権はあるのです。
その点をしっかり踏まえれば差別など起こりえないのですが、どのような気持ちで差別が起こるのでしょうか?
それは見下しです。
見下す人間は常に優位に立っていたいという願望があり自分に自信がない証です
人を見下すことにより自分という地位を確保できているのです。
人はいつなにかしらの原因で心を病むやらしれません。
そのとき心を病んだ方はやっと私たちの気持ちがわかるのです。
メンヘラなどというレッテルを貼られ差別されることに断じて許すことができず、私は私なりに健常者には決してできないことをやり遂げたいと思います。同じ人間としてできることを出来るだけ、頑張ります!!
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今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
明日も笑顔で頑張りましょう!!

ひろし

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