元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

個室から大部屋に移動できました。

みなさま、おはようございます
昨日母は個室から大部屋に移ることはできました。
個室では寂しいと訴えていた母ですが、大部屋に移ることにより安心したようです。
母は昨日で全ての点滴を終了しました。
あとは血液検査とエコー検査がのこっているのみです
今回の退院は19日のホルモン剤の注射を受けてからの退院になりそうです。
母には焦らず医師の指示に従い退院すように言っておきました。
私ごとで恐縮ですがついに不眠になりました。
今夜は2時間ほどしか寝ていません。
それくらい我慢しろという事が聞こえてきそうですがボチボチと体力が衰え始めました。
私が頑張らなければという気持ちがあるのですが支えていくことがこんなに大変とは思っていませんでした。毎回父と面会にいくのですが父は車椅子でないと移動できません。更に私の体に原因不明の発赤ができ始め体中かさぶたで一杯です。痒くて掻いてしまうと出血し母に余計な心配をかけていまします。私も病院に行き診てもらいたいのですがそんな暇もありません。母が大部屋に移り少しは寂しさから解放されたようで元気そうでした。母の部屋にトイレがあるのですが母は頻尿気味でほんの少し水分を取ればトイレに行きたくなるそうです。今日母が自立でトイレ移動可能かと調べてみました。シルバーカーを使いながらの移動でしたがスムーズに移動できました。しかしあくまでも病院のトイレ使用で退院してからのトイレ移動は難しいと思います。介護用品でベットを借りるつもりで部屋を片付けたのですが頑として布団がいいといいます。不風呂場に着ける予定だった手すりの位置も変更しなければなりません。我が家はにバリアフリーの施設などなく段差で一杯です。母が退院後入院疲れでしばし安静せねばならないのですが、早速動くつもりで満々です。母の気持ちは十分にわかるのですが心配でなりません。何も急ぐことはないのゆっくりするようにと言い聞かせていますが、うまれもった性格といえばそれまでですが早速父の面倒をみようと考えているようです。それが母の本望であれば叶えてあげたいと思います。料理もしたい、掃除もしたい、望みはたくさんあるようですが何よりも体力が必要と考えています。ホルモ注射の効果はまだまだこれからなのに家族としては安静第一と考えています。母は大病をおこしていないかと心配でならないようですが、あくまで伝えてはいません。終末癌について色々と勉強しましたが、終末とは医師が付けただけで年齢、環境、生命力があれば問題ないそうです。私はその記事を読んでホッとしました。母は孤独に弱く余計なことまで考えていまう性格があり懸念していたことですが大部屋に移り少しは元気になったようです。今度退院すれば急変時の事を考えなければなりません。今度こそ母に痛い目をさせず見送ろうと思います。父は混乱してしまいオドオドするでしょうがいつかは尽きる命。母の望みを叶えたいとおもいます。
今日も長文になりましたがお許しください
最後までお読み下さった皆様には深く感謝もうしあげます。
みなさまおやすみなさい

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