元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

母の再入院

みなさま、こんばんは。
今日はタイトル通り退院三日目にして母が再入院しました。
我が家に要約笑顔が戻りつつあった中の緊急入院
今度こそ駄目だと本当に思いました。
今のところ大腸炎もしくは憩室炎という判断でしたが詳しいことは不明です。
今日都合がありかかりつけの病院にいったさい癌の進行具合をきいてました。
今のところ問題なしでホルモン注射の効果が効き始めたと喜んでいた矢先の出来事でホルモン注射を笑うかの如く癌が進行していることを知りました。
今度入院すれば最後になるかもしれないと言われていたので癌から逃げることはできないと覚悟しました。母の退院を一番喜んでいたのは父です。
退院したあと母の回復を願っていたばかりだったのでショックです。
退院からわずか三日で再入院です。
母が具合が悪くなった瞬間、私は母の体を支えていたのですが母がこのまま死なせてと言った言葉が最期の言葉と思いました。
自宅で看取るなど偉そうなことを言っていましたが、やはり私にはできませんでした。
これから再び病院からの連絡に怯えなければなりません。
母も今度こそ楽になれると思ったそうです
末期がんと闘う母を心から案じています。
今日訪問看護を受けた際は元気だったのにまさかの急変になにもできない自分でした。
父も平静を装っていますが、心中は張り裂けそうな思いだと感じています。
母も父のことを常に心配していました。
今日も個室に入りとうちゃん迷惑かけてごめんよと言っていたのが悲しかったです。
末期癌との最終決戦です。
緩和ケアということが真実味を見せ始めました。
今度の入院で母も頑張り癌を克服してほしいと思います
明日は主治医から最後の選択を告げられることでしょう。
母の回復を信じていた私ですが母の頑張りを精一杯応援していこうと思います。
母の腕は天敵の後が何か所も残り見るに堪えない状態でした。
再入院のことで父も母も何か気付いたかもしれません。
病院でも母の再入院に驚いたそうです。
父と母に本当のことを話そうかと思いましたが躊躇してしまいます。
これ以上母を苦しめたくない気持ちと生きていて欲しいという気持が交錯して頭がどうにかなりそうです。
母の回復具合をみて一喜一憂していましたがまさかこんなに早く再入院となるとは思ってもみませんでした。昨日家族揃って回転寿司を食べに行こうと楽しみにしていましたが、夢が遠のいてしまい本当に残念だと思います。
私が母の服を廃棄してしまったことで母はショックを受け倒れたのかもしれないと思うと立ち直ることができません。明日主治医の意見を聞くのが本当に怖いです。母が衰弱しているのははっきりと感じていましたが、今度こそ覚悟を決めなければなりません。
母のいない生活に逆戻りしてしまい残念に思います。
父のショックも見えてとり父の体力も限界を向かえています。
母の最期は病院かもしれません。
これが癌の恐ろしい所だと感じます。
母の希望通り自宅で過ごすかこのまま病院で過ごすか望みは少ないです。
最後までホルモン注射の効果を信じたいと思いますが、主治医からホルモン注射を中止し最後の判断を求められることでしょう。これからは母の生命力にかけるしかありません。
この入院を克服すれば母は生き延びることができると信じます。
急変の恐ろしさを始めて知りました。
考えたくないことですが厳しい闘いになることと感じます。
どうか母が助かる事を心から祈ります。
みなさまも様々な苦しい思いをされ乗り越えてきたご心労は如何につらいことだったのか身しめてわかりました。
長きに渡り温かいコメントを頂いた皆様に心からお礼申し上げます。
この言葉が最後にならないよう信じています。
長文で申し訳ございませんがこれからも母を見守り続けたいと思います。

×

非ログインユーザーとして返信する