元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

入院二日目

みなさま、こんばんは。
お疲れ様でした!
母の入院でまた男所帯となりました。
母は現在個室にて治療中です。
午前中トイレ行っただけで無茶苦茶叱られたようで落ち込んでいます。
気きちんとナースコールを鳴らして看護師と一緒にトイレに行ったのですがトイレは午後2時からといわれてそうで今回だけは見逃してあげると言われたそうです。
私は話が違うと思い看護事務所で訳を聞きに行きましたが誰も知らないというのです。
入院当時トイレに立つさいは必ずナースコールをするようにと言われていたので母は指示通りに従ったのですがそれで叱られたというのは納得できません。
看護師が忙しいのは十分に知っています。
母には認知症の疑いもありますがルールはきちんと守っています。
それなのにトイレは14時以降などと聞いた覚えはありません。
母は孤独に耐え一生懸命命と闘っているのに馬鹿にされたような気持です。
母はこんな扱いを受けるくらいなら死んだほうが良かったと言いました。
病院は最後の砦と考えています。
母が倒れた時にこのまま天国へ送ろうとも思いましたが、脈拍も正常でチアノーゼにもなっていませんでし。まだ救える命があるものなら助けたいと私は思いました。
救急車の中で意識を取り戻す事ができ、私が諦めてしまえ助かる命を見捨てることになったでしょう。在宅治療を希望していた母ですが、私があきらめてしまえばすべてが終わるとおもいました。延命治療は行わないと決めていたのですができることは最後まで諦めたくなかったのです。母が倒れたときおどおどしましたが、辛いといいながら時々目をひらけるので生存の可能性は高いと判断しました。
血圧が80以下になれば厳しい判断になったと思います。
今日からしばらく点滴が始まるそうですが我慢してなと伝えておきました。
しかしまた急変の可能性は残っているので気をゆるめることはできません。
休む暇もなく心労が続き早く楽になりたいです。
毎日気持が揺れ動くことが辛いです。
また泣き言になってしまいましたが、お許しください。
最後までお付き合いを頂いた方々に感謝申し上げます。

×

非ログインユーザーとして返信する