みなさま、こんばんは。
今日もご苦労様でした！
今日もいつもに通り母の面会に行ってきました。
母の調子はすこぶる元気で安心しています。
顔色もよく笑顔も見えました。
入院当初は母も衰弱していく姿がみえ不安で仕方ありませんでした。
しかし今のところ異常は認められずひとまず安心です。
７月５日にはホルモン注射をうったのち退院の運びとなり母も安堵の表情を浮かべています。
これから自宅療養になるのですがヘルパーさんと訪問看護のお世話になり現在手続き中です。
このまま元気でいてくれればとてもうれしいです。
母が帰宅することにより父も元気になってくれると思います。
我が家の稼業は本日をもって廃業となりました。
少し寂しいですが後悔はありません。
これによりしっかりと父と母の世話ができると少し気が楽になりました。
ただ主治医が言うにはホルモン剤の効果がはっきりとわかるのは２~3か月かかるそうでまだ
安心できないと告げられました。
あの元気な姿をみているとホルモン剤の効果が現れはじめたのではないかと信じています。
母の入院ですっかり元気を失った父ですが、退院が近いと知り食欲もでてきました。
今日は張り切って炊き込みご飯を作ってみました。
食に対しうるさい父ですが今夜は旨いと言ってご飯を食べてくれました。
早朝から就寝前まで父と母の面倒をみ気合でだけで乗り切っています。
父と母の前では強がりを言っていますが自室に戻るとどっと疲れがでます。
母が帰宅すると益々目がはなせなくなり退院してからが本当の勝負だと心構えをしています。母の末期がんの宣告を受けて以来、精神的にダメージを受けてしまい軽い記憶障害になってしまいました。しっかりわからないことをメモに書き残すようにしていますが乱文過ぎて意味が分からくなり何度も確認の電話をいれてしまい迷惑をかけています。ただ一つ文句を言えば看護師詰め所で確認して欲しいことがあると伝えましたが誰にも相手にされません。うるさい家族と思われているのかもしれませんが私も母のため必死です。
忙しいのは理解しますがあまりにもひどい対応で腹が立っています。確認事項が多く母も常に心配で落ち着かないそうで気の毒な想いをしているだろうなと想像しました。
しかし万が一の場合はまた入院の運びとなりそれが最期の別れになるであろうと思います。
もっと家族に寄り添った対応をして欲しいと望むばかりです。
二度と再入院がないことをただ見守る事しかできません。
余命など関係なく早い回復を願うばかりです。
いつも長文で申し訳ありませんがゆいいつ心のはけ口になっていることもお許しください。
ありがとうございました。