元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

心の葛藤

みなさま、こんばんは。
今日もご苦労様でした。
今日も面会にいってきました。
母の具合は良好でとても安堵しています。
今日母から何度も電話連絡があったらしく私は気づきませんでした。
ようやく気付いたときなかなか電話にでなかっとけど何かあったん?と尋ねら部屋の片づけをしていたと伝えました。何で?と尋ねられたので我が家は部屋がせまくひとつでも部屋が増えたらいいのではないかと思い片づけをしているとこたえました。
私がいない間に何でそんなに片づけを始めるの?と尋ねられこれから広い部屋に寝た方がいいのではと思い片付けたと答えました。さらに布団で寝るよりベットの方がトイレ行くにもこまらいだろと言いましたが受け入れてもらえませんでした。私の説明が悪かったのか母の機嫌を損ねてしまい困っています。
母が時々胸がいたいというから診てもらったら安心できるとおもうよと言うのですが今はどこも悪くないのに何でと言われ困りました。
ソーシャルワーカーさんとは話が決まっていたのですがどうやら難しくなってきました。
母と父には癌のことを伝えていないので余計疑り始めもう一度ソーシャルワーカーさんと相談したいと思っています。私が一番怖いのは母の急変ですが今のところ状態が安定しているので上手に説明をしなければなりません。母の部屋のコタツも片付けたのですが母はそのことを知りません。退院するとまた疑問を抱かれそうで訪問看護師さんが来たときに部家が広い方が看護士さんも困らないと思うとよ言うつもりですがあまりに部屋の様子が変わったことに酷く怒ると思います。姉にはあんたがびっしり説明しないと母は納得しないよと言われ私が説明するたびに母は不審に思うと思います。母はあまりの変化に必ず文句を言うと思い私がいないまに勝手にコタツをなくし何を考えているのと言うはずです。私はできる限り部屋が広いほうがトイレにも行きやすいし広々と寝れるだろというつもりです。
片付けした当時は母の体調も悪く私たちが今後のことを考え行動したのですが、かえって母を苦しめる羽目となってしまいました。母が弱り切っていたときのことを鑑み母の意見も聞かず片づけをしたのが気に入らないようで私たちも先走ってしまったと後悔しています。
余命宣言を受け母が段々衰弱していくのは辛かったです。
もう少し冷静になれば母に心配をかけることはなかったのですが癌であることは告げることはできません。病院でもホルモン剤を打ってみないと効果がわからず厳しい状況であることは間違いないと言われていましたので常に心配でした。ホルモン剤の効果が分かるには2,3か月かかると言われ効果を期待していた反面最悪の事態も想定していました。
訪問看護については時々胸が痛いというので病院のようにすぐ対応してくれないので定期的に診てもらった方がいいでしょというつもりです。
私が説明するたびに不信感を抱かれ母のいない時に色々手を打ったことが返って悪い結果となってしまいました。現在姉と母の間で挟まれてしまい私は疲れてしまいました。
もしかしたら何も手をつけずにおいた方が良かったのかもしれないと思いはじめました。
私がびっしりと言えばいいのですが言えば言うほど墓穴をほってしまいます。
もしもの場合に備え準備したのがかえって母を苦しめる結果となってしまい父も疑い始めました。姉に相談すると全部あんたが決めたことで私は手伝っただけというのですが仕切り屋の姉にはもう少し様子をみようといったのですが、母の意見を聞いていたら何も前に進まないと言われましたが、違和感を抱いています。私自身がもっとしっかり意見を言えばこのようなことにならなかったのですが、それでは何も片付かないよと言われたことに従ってしまった私が悪いと思います。母には事前承諾を受けていたのですが母の思いと現実とはあまりにも差があり母が退院後の驚きは隠せないと思います。部屋を広く使いたいという私の願いとそのままでいいという母の願いが一致せず結果、騒動になりそうで説得に困ると思います。母のいないまに片付けた方がいいという考えもわかるしそのままでいいという母の気持ちもわかります。訪問看護師さんがきてくれた時に部屋が広いに越したことはないのですが
母のコロコロ変わる態度に振り回され叱られるのはいつも私です。コタツを移動したことも訪問看護を受ける際に部屋が狭いと看護師さんも困るだろと言ったら困るくらいなら来なくていいと母は言います。私には口を挟ませない姉と母の思いがあまりにも違い過ぎて姉の責任転嫁には着いていけません。私が口を挟むとあなたはもっと勉強しなさいと取りつく島もありません。おっとり系の私と強引な姉とギャップがありいつも振り回されます。
私は母が退院してからでいいと思うのですが姉は母がいない間でないと片づけできないと言い強引過ぎるといいましたがあんた一人では何もできないから応援に来たと言われれば返す言葉もありません。あまりにも事をすすめようとする姉。今更ですが母が退院してからの話しで良かったと思います。小心者の私ですが姉には着いていけなくなりました。
すべてがあんたの言ったことを手伝っただけというのですが強引すぎる姉にはもう頼まないと心に誓いました。私の勉強不足は否めませんが自らの意思を持って行動したいと思います
それが姉にとってストレスになるようですがこれからは自分の意見をしっかり伝えようと思います。長きに渡り最後までお付き合いくださったみなさまには感謝したします。
ありがとうございました。

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