元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

闘病日記3

みなさま、こんにちは。
今日午後から主治医の話を聞くことになっています。
今後いかに治療を進めていくかそれとも最期は何処で向かえるかとの話も想定しています。
92歳という年を考えればそろそろだと覚悟はしていましたが眠るようにゆっくり逝かせてあげたいと思いましたが、大学病院の医師からは徐々に体力がなくなり体のあちこちに痛みが出るそうです。その姿を冷静に見ることができるかとても心配です。
今日精神科のケアマネに家にきてもらいました。心のはけ口としてお願いしたのですが
余計辛くなりました。モルヒネで痛みの緩和ができるそうですがそれさえ私の心が耐えられるか自信がありません。姉からはあんたがしっかりしないと気付かれてしまうよと言われました。自室にて思いっきり泣いてしまいました。母より私の方が先に逝きたいと考えてしまいます。父も弱りはじめ後を追わないか心配でなりません。孤独です。泣きたいです。
どうにか克服できないかと願うばかりです。人間の終末とはこのようなものなのでしょうか?!
私は弱い人間です。頼みはソーシャルワーカーさんの存在です。
母は早く退院したいと言っていますし父もその日をまっています。
ケアマネさんにも相談してあります。
消えてしまう小さな命
しかし存在は一番大きかったです。
そっと静かに人生の幕を下ろしてあげたいです
あとは父の存在
弱り切った父の精神状態
食慾が全くありません。
どうにか気力を取り戻して欲しいですがその日から逃れることはできません。
願わくばホルモン剤と抗がん剤の効果が効いてくれるとくれることを信じています。
私は弱虫の意気地なしです
ここが踏ん張りどころ。
私の最大の山です。
泣き言をいいましたが涙が止まりません
しっかりしろ
自分

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