みなさま、こんにちは。
今日もみなさまのブログを拝見させていただきましたが面白いものです。
美味しそうな料理や旅の話などどれも興味があり私まで旅行に行った気分になりました。
日本を飛び出し海外移住されている方もいて海外生活はどんなだろうと思い共通言語はやはり英語なのでしょうか！？私が新婚旅行でカナダヘ行った時の話ですが、海外ではチップ制度が普通らしくお私は戸惑うばかりでいつどのタイミングで渡せばいいのか皆目検討がつきませんでせた。荷物をバスまで運んでもらっただけでもチップがいるらしく渡すタイミングまであるそうでガイドさんに尋ねながらチップを渡していました。

私が生まれて初めて行った場所で季節は３月でした。
新婚旅行でカナダまで一緒に行ったのは京都の方で奥様はハイヒールを履き雪が積もった場所に行けばどうなるのかなと思いつつ私は密かに初めての海外旅行という本を買い英語の勉強をしている際ＣＡさんが来て「頑張って英語をおぼえてください」と笑顔で言ってくれました。窓の外を眺めてみるときれいな海が広がり眠ることなくず～っと眺めていました。

カナダ近づくにつれ家の作りが西洋じみたお洒落な家が並び感動しました。途中日付変更線を通過し生意気にも時計の針を動かすと先ほどのＣＳさんが来て針の間違いを修正してくれました。ＣＡさん何度もドリンクを頼み「カフェ」といったつもりがコーラがきました。笑顔で「サンキュー」といいつつもう一度「カフェ」と頼むとまたコーラをくれました（苦笑）。機内食も豪華でしたが忘れてしまいました。成田からカナダまで９時間のフライトで
バンクークーバー国際空港に到着。バンクーバでガイドさんと合流しようやく日本語が通実用になり安心しました。

バンクーバーからバンフまで車で移動しバンフに到着後チェックインまで時間があったので買い物に行きました。その際私はバカちょカメラしか持っておらずいきなりカメラを買いました。カナダはドル仕立てなので金銭感覚がにぶり１００ドルが１００円のように思えてなりませんでした。嫁も皮のコートを買いヘラヘラ顔の私たち。
その時泊まったホテルがこち

フェアモントバンフスプリングスです
カナダ旅行の写真をお見せしたいのですが離婚と共に捨ててしまったのでこのホテルしか
記憶になりません。
ホテル前でドアマン？に扉を開けてもらい中をみると驚きました
何とも歴史のある建物で風格さえ感じました。
周りは外人ばかりで（当たり前ですが）とても紳士的なふるまいでレディファーストという文化が染みついてまた感心しました。ホテル内で何か困ったことがあれば「ハネムーン」と言って下さい。何とかなりますという言葉を残しガイドさんはかえってしましました。
まだまだお話は続くのですがまた長文になりますので前編、続編という形で投稿させていただきます。最後までお付き合いをいただきありがとうございました。