美味しんぼより
みなさま、こんばんは。
今日も暑い中ご苦労様でした!
今回も美味しんぼで読んだことのあるミツツボアリについてご紹介いたします。
ミツツボアリはオーストラリアの砂漠地帯に生息するミツボアリ
その姿は⇩
ミツツボアリの働きアリはその名の通り花の蜜を腹に溜め込みます
たっぷりと腹がパンパンになるまで蜜を貯蔵するのでまるで腹が飴のように丸く肥大化しています。
(ソース不明)
(フリー素材使用)
花があまり咲かず蜜を得る機会の少ない砂漠の中で生きているミツツボアリは不毛の時期を
のりきるため体に蜜をためて保存しておくという進化をとげたのです。
食べ物が少ない季節になるとこの蜜を仲間に口移しでもらって生き延びるのです。
オーストラリアの原住民であるアボリジニーはミツツボアリを食用といているようで、お菓子代わりに腹部をかみちぎって食べると言います。
この蟻のお腹は高タンパクで栄養化があり、とても甘くて美味しいそうです。
ミツツボアリのお腹をちぎって食べるなど残酷そうで私にはちょっと無理で味わってみたいのですがミツツボアリが可愛そうなので遠慮させていただきます(苦笑)
みなさまの中でオーストラリアに旅行される方がいれば食してみるのもいい思い出になるかもしれません。
どんな感じだったのか感想をいただければうれしいです^^
ほぼ原稿丸写しになってしまいましたが微妙に内容を変えていますのですが「なるほど」と
思っていただければ幸いです。