元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

小さな物からコツコツと

お疲れ様です。
きょうは昼休憩をとることもせず昨日に続き部屋の片づけを行っていました。
まだ手付かずの大物が残っており困っています。
私の自室は約10畳くらいの広さがあるのですが、洋服タンスが4棹もあり実質5畳
しか使えません。
タンスの中は着なくなった両親の服がずらり
不要になった洋服を整理すれば2棹で済むのですがいちいち要・不要を問わなければなりません。強行突破したいのですが母の気持ちを思うと勝手に捨てるわけにはいきません。
母に立ち会ってもらうも「まだ着れるから捨てない」との繰り返し
全然整理が進みません!
虫食いやサイズのあわない服は有無を言わさずゴミ袋行き
片づけること一時間
ようやく一棹のタンスが整理できました。
問題はこのあとで空になった箪笥を破棄しないことには意味がありません。
我が家は古い家で階段の幅も狭く私一人の力ではどうしようもありません。
姉の旦那様にお手伝いをしてもらおうと思ったのですが最近腰を痛めたそうで
お手伝いはあえなく断念。
結局私一人で片づけなければなりませんが、数あるタンスの中には母が婚礼家具
として持参したタンスがありこのタンスは残すことに決定。
空になったタンスを破棄するにはのこぎりでタンスを小さくひき分解したのち
まとめて廃棄しなければなりません。
気の遠くなるような作業ですがコツコツと進めなければなりません。
あの狭い階段を何回も往復し片づけが終わるのはいつになるのか目途がたたず出るのは
ため息ばかり。
もう諦めようかと思うくらいです。
母にすれば思い出の品かもしれませんが、私にとってはただのゴミです。
私に子供や孫がいれば手伝ってもらうのですが、今となっては叶わぬ夢
コツコツと頑張ります。

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