みなさま、こんにちは。
連投になりました。
最近私の思いで話ばかり書いてきましたが、母への想いも書いておきたいと思います。
母が末期がんであるということの告知を受けてホルモン注射で今日まで元気に回復して
夫婦喧嘩さえできるくらいにになりました。しかし病魔は確実に母を犯し体重も激やせし
お気に入りの服が着れないほどになりました。お陰様でこれといった病気をすることもなく元気に過ごしもしかしたら１００歳を超えるかもしれないと笑っていた母ですが今夜になり息苦しいと訴えはじめました。私はいつものことと薬を飲むように促したのですが様子が違いました。慌てて血圧を計りましたが１４０/７０で正常値ではあったのですが、脈が少ないのです。母は若い頃心房中隔欠損症のオペを受けているので心臓の異常を疑いました。
私は介護職時代医療経験があったのでバイタルチェックや血中酸素濃度、などを計ると脈が飛んでいるのがわかりました。母にこれまで不整脈の指導があったのか聞いたところ全くないとのこと。季節的にも疲れる時だし安静にするようにと言ったものの気が気でなりません。すっかり元気になったであったはずの母の体調不良。母は「しっかりしなきゃ、しっかりしなきゃ」と自分に言い聞かせていましたが、もう十分頑張ってくれたと思います。
明日にはかかりつけ医に診てもうらうつもりだそうですが今回は厳しい判断が出ると思っています。母はもう二度と入院はしないといい私も反対はしませんが苦しそうな母の姿を見ると救急車を呼ぶと思います。我が家で一番の頑張り屋の母。「早く婆ちゃん迎えに来て！」
が口癖ですが「よっこいしょ、よっこいしょ」と気持ちを奮い立たせる母の姿に安堵することもありました。母の年齢９３歳。不甲斐なさを感じながら母の身を案じています。
「しっかりしなきゃ、しっかりしなきゃ」母の思いが詰まった言葉です。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も幸せでありますように
では失礼いたします！