みなさま、こんにちは、
お疲れ様でした！
私は友人の間で「あいつは口がうまい（達者）」だと言われ大いに迷惑をしているのですが、その理由として一つには結婚式披露宴の司会を担当したことが起因しているのではないかと思い名誉挽回のため結婚披露宴司会者の苦労話をお話したいと思います。
私がかつて結婚披露宴司会を引き受けたのは３度
素人ならではの工夫を込めて打ち合わせも熱心に
場面に沿った音楽を決めてツタヤでレンタル

細かい情報メモに控えて頭に入れてミスがないか打ち合わせ
ケーキ入刀から衣装直しと司会仕事も忙しい。
隙をみてごくりと飲んだ瓶ビール
アシスタントに見つかり真面目にしなさい

乾杯が終わり祝宴の案内
日ごろ鍛えた祝いの歌が鳴り響く
主に自己満足
間もなくケーキ入刀
カメラマンは前の方へ
新郎新婦初めての共同作業！！！
嘘はいやだ

装いきれいに新郎新婦キャンドルを手に入場
場内のライトは消されスポットライトが二人を照らす
二人は良いが私は暗くて原稿が読めない
早く終われと思っていた

司会進行山場を迎え宴の見どころ泣き所
両親への手紙
想いを込めて手紙を朗読
司会の私ももらい泣き

人生一度の大舞台
目出度くお開きとなり「お前、よくやった。やっぱり口がうまい！」と友人の言葉。
「おお、ありがとう！だけど一口多い」と言い返す。
司会を引き受ける楽しさは達成感を味わうことにある。
みなさまも機会があれば引き受けてみてください
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくありますように！
では失礼いたします。