みなさま、こんばんは。
今日もご苦労様でした！

今日は母の訪問看護士さんが来られる日でした。
私も立ちあうため、前もって食事を済ませ看護士さんが来るのを待ちました。
ほどなく看護士さんが訪れいつもの如く母のバイタルチェックが始まりました

母との会話も弾みそろそろ訪問が終わる頃に看護士さんが何気なく「この部屋匂いますね」
と言いました。母は愕然とし「何の匂いがしますか？！」と問いました。すると看護士さんは「この匂いはおむつですかね。きちんと交換できていますか？！」と尋ねられ母は黙ってしまいました。

我が家では高齢のためおむつや尿取りパットを使い定期的に交換しているので、臭いは無いと思っていたのですが第三者がくればやはり臭いがあったそうです。
看護士さんに部屋が臭った事を指摘されたことに母はとても傷つきもう誰も部屋には入れないと憤慨しています。看護士さんが発言した時に私がすぐに指摘すればよかったのですが一度口にでれば元には戻りません。看護士さんも何気なく本音がでたのでしょう。明日クレームをいれるようにと言われていますが謝っていただいてももう蓋ができる問題ではないと思うのです

思いがけず発した言葉であったであろうとも両親は深く傷ついてしまいました。
言葉を発した看護士さんも数十年経てば老いていくのです。
老いて苦しむ姿もそこにあります。
それが当たり前の姿ではないでしょうか

命の限り精いっぱい生きりるという事は決して恰好のいいことばかりではありません。
心無い言葉で傷つくこともあるのです。
言葉は魔法です。
みなさまにもおじいさまやおばあさまがいらっしゃれば優しい魔法をかけてあげてくださいね。きっとみなさまもいい気持になれますよ！
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
今日も最後までおよみくださりありがとうございました。
明日は花金で休日までもう少しですね。
ラストスパート頑張りましょう！！