ご無沙汰でした。
みなさま、こんばんは。
ご無沙汰でした。
本日ようやく精神科退院許可がおりました。
コロナワクチン接種後すぐにてんかん発作をおこし奇行を始め警察のお世話になり精神科に強制入院となりました。
入院当初訳が分からず大暴れしたようですが、まだらに覚えています。まるで留置所そのものでもう二度と出られないと思いました。もう一度両親の元に戻るにはただひたすら屈辱に耐え感情を押し殺し家に帰りたいとだけ毎日願ってぃました。携帯電話を持つ時間は限られています。その中で母や父の声を聞き毎日案じていました。特に母のホルモン注射接種後は気になってぃました。そばにいられないことがこんなにもどかしいとはおもいませんでした。早く退院して家族の元へ。それだけが私の支えでした。院内で友達を作れば退院の際、悔いが残ると思いいつも孤独でした。ただ私が退院するとき会話すらしたことのなかったおじいちゃんから退院おめでとうと言われた時は一番素直にありがとうございますと言えたと思います。退院の手続きを終え久しぶりに向かった我が家までの道のり。
家に帰れば家族の笑顔と自由がありました。そしてそして唯一の楽しみのバソコンが壊れていました…
楽しみと悲しみと両方ありましたが両親の元で過ごせることこそ幸せではないでしょうか!
お金で買えないものこそ宝のように思います。
私のブログを読んで下さったみなさまへ
母も私も元気です!