元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

明日は母の退院日

みなさま、こんにちは。
今日もご苦労様でした!
今日は母との面会もなく比較的のんびりとできました。
母は明日の15時ころ退院予定です
自宅に戻るとホットできることでしょう
父も母の帰りを首を長くして待っています。
母の帰宅により我が家に再び笑顔が戻る事でしょう。
4週間に一度はホルモン注射を受けなければなりません。
退院後早速母の訪問看護の打ち合わせが行われるます。
介護認定が決まるまでおおよそ一か月はかかるそうです。
母は訪問看護を受けなくても私は元気そのもので必要ないと言っていますが急変が怖いです。父では対応が難しく訪問看護に頼るしかありません。私ももっと詳しく勉強していますがなかなか追いつけません。私の精神科通院もままならず今月も予定が一杯入り休む暇もありません。母が退院したのちも常に目を離すことができず父からも目を離せません。
料理も段々手を抜き始め疲労が溜まってきたようですが今気を抜くと何もできなくなるので
母の退院を待ち望んでいます。母がいるだけで父も安心できるであろうし私もずいぶん楽になれると思いますが、手伝う事は一杯あります。病院の付き添いや薬の管理。母の入浴介助と数を上げればきりがありません。在宅治療を選択した私ですができる限りのことは精一杯したいと思います。母が退院してからが本当の闘いだと思うからです。どう考えても手が足りないというのが事実です。母は帰宅したら家族揃って川の字で寝ようなと言っていました。私もその方が安心なのですが何しろ部屋が狭く布団を二つ並べるには無理があります。
母はあんたは自分の部屋で寝ればいいよというのですが万が一の場合間に合いません。
母の退院までにはできる限り部屋は広くしたのですが母のいない間にあまり手をつけてしまうと母の貴重品まで片づけてしまう事になってしまいます。
母は私のせいでみんなに迷惑をかけてごめんね。
必ず元気になって帰るからと言っています
母の意気込みは嬉しいのですがやはり母の体を心配してしまいます。
母には退院祝いで新しい服を買う約束をしています。
しかし歩行能力の衰えた母に買い物ができるのかはなはだ心配しています。
車椅子のレンタルも考えているのですが父の車椅子も必要になり外出時は二人の車椅子を押さねばなりません。これからまだまだ問題山積ですがひとつひとつ解決していこうと思います。衣類の着脱や洗濯などヘルパーさんにお願いするつもりです。今後も不安な毎日が続きますが気を抜かないようお世話をするつもりです。母がいないとこんなに家がパニクるとは思いませんでした。特に父には手がかかり母が帰ると早速手伝ってもらおうと言っていますが今度母の具合が悪くなり病院へ搬送されれば最期やでと言ってあります。どこまで理解できているのかわかりませんが、あまり無理を言わないようにとは伝えています。
母の退院が私の闘いの始まりです。精神科のソーシャルワーカーさん、病院のソーシャルワーカーさんが私の頼りです。心の糸がきれないよう息抜きをしつつ頑張るつもりです。
今日も泣き言の日記になりましたが、これからもっともっと泣き言を言うかもしれません。
みなさまからたくさんの応援メッセージをいただき本当に感謝いたしています。
おへんじも返せていない状況ですが心に余裕ができれば改めてお返事を差し上げたいと思います。いつもありがとうございます。

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