元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

余命六か月

みなさま、こんばんは。
随分ご無沙汰いたしておりました。
現在私の母は腎盂腎炎で近所の病院に入院しています
経過は順調で近々退院できそうです
しかしながら以前徳島大学病院で受けたPET検査の結果がでました。
結果は乳がんの全身転移で余命六か月と告げられました。
ホルモン療法で成功すれば長くて3年ということでした。
あまりにも耐えられれない話で受け止められません。
どうしたらいいのでしょうか。
母との思い出を鑑み心が動揺しています。
母の前では明るく振る舞おうとしていますが
母の笑顔をみるたび泣きそうです。
周りに気をつかいいつも働き者の母ですが癌という病には打ち勝つことは難しいようです。
今後母の最期を看取らねばなりません。
一日でも長く生きて欲しいという
願いが崩れ去りました。
父も体調不良を訴えどうすることもできません。
今の私の精神状態では支えることが無理かもしれません。
母は92歳という年齢でいずれお別れのときがくると覚悟していましたが、まさか癌が全身転移とは思いもしませんでした。
今後の余生をいかにすごすか問題が突き刺されました。
もっと早く気づいてあげれば良かったと後悔しています。
身体全身の力が抜け生きた屍状態です。
今後どのようにケアしていけばいいのかわかりません。
失礼ながらアドバイスをいただけたら嬉しいです。
できる限り苦しまず最後を見届けたいと思っています。
何年かかるか予想すらできませんが心の整理ができればまた更新します。
本当に悔しいです。
元気で退院できることが死への一歩となり母を見ると泣いてしまいそうです。
泣いてはいけない
それが精一杯の孝行だと思います
最後まで親孝行できずできれば変わってあげたいくらいです。
耐えられない時ブログを更新します
その際は慰めて下さい

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