元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

”不倫は文化” 冗談じゃねえ

みなさま、こんばんは。
今日もお疲れ様です!
ブログを拝見させていただきますと不倫をする側の悲恋を書いた記事が多く見受けられますが不倫をされたものの立場にについてお話したいと思います
随分昔、ある有名人が”不倫は文化だ”といいました。不倫をするがわとして。

不倫をされた側は心に大きな傷を負い社会的弱者のような扱いを受けてしまいます。
信じた者から裏切られる思い、誰にわかるでしょうか。
好きになった物はしかたがない。
理屈ではそうでしょうが人間には理性があります。
動物界において不倫をするのは人間だけで逆に言えば猿以下です。
概ね不倫に何を求めるのか。
心の癒し?
相談相手?
その多くは肉体関係者です。

秘めた恋には燃え上がる欲情があるそうでときめきが半端ないそうです。
動物界でいわゆる交尾するのは種族繁栄のためであり快楽ではありません。
人は不倫する側を悲恋とし正当化しようとしますが不倫を受けた側は家族崩壊の危機や心の病気さえ抱えてしまうのです。”不倫は文化”冗談じゃねえ。
携帯のメールに入っていた言葉
「〇〇ちゃん、この間は楽しかったね。今度は何処へ行く?」
「〇〇ちゃん、〇〇公園面白かったね。疲れていない?」
「〇〇ちゃん、今度家にいっていいかな?」
「〇〇ちゃん、今夜、旦那、夜勤?」
一生懸命働いた陰で交わしていたメール記録
「お前。不倫しているだろう?」
「・・・・・・・・」
「私、明日家を出て行きます。家具一切いりません」
怒りと情けない感情で眠れない夜。
「お前、最低だな」
それが最後の言葉。
それでも人は悲恋という。
自らの幸せの為なら手段を択ばず家庭を壊し密会を重ね快楽に溺れそれが悲恋だと言う
やりきれないおもいをいするのは真面目に愛したいつも彼、彼女
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いつもお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も幸せな時間でありますように
では失礼いたします!

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