みなさま、こんばんは。
今夜は若い頃のに誘われたお寿司体験をお話したいと思います。
あれは数十年前のことでした。
「お疲れ、お疲れ、今夜は寿司でもどうだい」と上司の誘い。

すかさず「その寿司はテーブルで回りますか」と尋ねる私
「オレはそんな店には行ったことがない」と期待が膨らみ回わらぬ店で、うまい寿司を馳走になる。
ウニ、イクラは食べないかと勧められ口に入れて吐き出した。
「お前とはもう食べない」と言われ意気消沈。

構わずねだって時価を頂く。
時の時価商品は本マグロの大トロでした。

とりあえず記念写真をと悲しい庶民。
でてきたのは上トロ2貫
脂の乗った時価のマグロ
まずは上司から毒見が開始
おい、私の分ものこせよと心で思い順番を待つ始末。
うまいのは誰にも分る
赤身の味しか知らぬ私

奢りだから仕方がないが殺生な。
安価で美味しい新香巻とかっぱ巻きで一応寿司は食べた気分^^

まだ回転寿司でもマグロのトロは口にしていない私・・・
鉄火巻とかっぱ巻き、新香巻が分相応。
時価という名の恐ろしい食べ物
時価は止めて明朗会計がうれしいです^^
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今日も最期までお読みいただきありがとうございました。
明日もよきひとなりますように！
それではおやすみなさいzzzzz