みなさま、こんばんは。
お疲れ様でした！
１１月に入り気温がぐっと下がりずいぶん寒くなってきました。
我が家は両親が認知症で火を使うのが怖いので暖房で頑張っているのですが父がストーブを使えとうるさくなってきたので日中目の届く範囲で使っていくことにしました。
その両親ですが昨夜の大騒動とは打って違って今夜はやけに静かで怖いほどです。
両親の寝息が聞こえると安心できますが「急変」という言葉が頭から離れず咳をしただけでも目が覚めてしまい駆け寄ってしまいます。
小心者の私らしい行動で情けない限りですが「助けて」と言われればなんとかしたいと思ってしまいます。延命治療は行わないと話していてもやはり助けてあげたいと思ってしまう。
それが母にとって苦しいことになるとわかっていても助けてしまう・・・・
「もう充分頑張ったんだから逝かせてあげよう」と心が叫び「助けよう」と体が動く。
今、何事もないようにいびきをかいて寝ている両親。
幸せな夢をみているのだろうか？
父の枕元に「恥ずかしながら頑張りますよ、１００歳まで」と走り書きをしたメモがあった。そこに足りない文字が「母ちゃんと一緒なら」と書きたしたかったのではないかと思う。私に嫁、子がおらず寂しい思いをさせたけれど父ちゃん、母ちゃん愛する人ぞ
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過ごしください
ではおやすみなさいzzzzzzz