みなさま、こんにちは。
今日もご苦労様です！
今日は母のホルモン注射接種日でした。
病院はコロナ対策で厳戒中
私はワクチンを一度しか摂取していないのでデンジャラス地帯です
母を車い椅子へ移乗し診察室へ移動
恒例の血液検査がありました。
痛い痛いと差し出した腕
しわだらけで随分痩せてしまったと思いました。
血液採取のあと診察室でお尻に２本ホルモン注射
プリンとした可愛いお尻もしわだらけ
少しチックとしますよと注射の針が刺さりお尻がピクリ
注射が終り医師の意見では異常なしとのことで安心しました
今のところ癌細胞に有効に働いているということでしょうか？！
母が末期癌と分かってから約一年が経過しました。
大学病院ではホルモン注射の効果がなければ早くて３か月と言われていた命。
効果があれば余命３年になるそうで母の寿命もあと２年ということになりますが、母の懸命な頑張りをみていると信じられません。
我が家で母の体調を何も知らないのは父だけ
何度も入院しようやく退院し自宅療養している母に何の労いもなく使用人のように扱う父に
怒りを覚え真実を伝えてやろうと何度も思いました。
男尊女卑などもやは時代遅れ
老いた者同士仲良く功を労い支えってもらいたいものだと思います。
夫婦には夫婦でなければわからない絆があると聞きましたが理解が難しいものです
亭主関白も終わりを告げる時代ではないでしょうか。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過しください。
では失礼いたします！