元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

緊急事態

みなさま、こんにちは。
お盆が近付きそろそろ涼しくなるとおもいきや私の住む美馬市では最高気温が36度を記録
まがまだ容赦なく夏の太陽が照り付けそうでみまさま熱中症にはくれぐれもご用心を。
我が家で起きた騒動は今朝の深夜。
私はいつも両親も寝静まった顔を見て就寝するのですが眠剤の影響でウトウトし始めた頃、
突然父の部屋から「〇〇苦しい、救急車」と叫ぶ声が聞こえました
私は驚きふためき飛び起きて父のベットに急ぎ取り敢えずバイタル測定
血圧110/68で問題なし。父のたっての希望で血中酸素を計れば99%
父に「どこが苦しいのか」と尋ねたところ良く分からないと。
とにかく当番医ノン病院で手当てを受けたいという
「バイタルも問題ないし行っても無駄ではないかと」と説明しても消防署に電話をかける始末。今日も担当医は産婦人科。どうみても問題外。それでは救急車を呼べという。
何処へかけても受け入れてくれる病院はなし
夜中の突然の大騒動。そろそろ父にも精神薬が必要になってきたのかもしれない
すっかり昼夜逆転してしまった父。夜中に食事を求めて部屋を徘徊中
私がずっとそばについていてあげたなら問題は起きなかったのかもしれない
しかし私もまだ自宅療養中の体
過度のストレスにはめっぽう弱い
私が退院して喜んでくれた両親であったが現実は使いっぱしり
休む暇もない
両親が眠っている時だけが幸せ時間と思っていたが急変が怖い
我が家で良く話す会話が家族の中で誰が一番に逝くだろうという話
誰もが私が早いというがてんかん発作には突然死という例がある
なにが起きようとも心配するのはいつも家族。
元気であれば病院も付き添いもなんでもできる
すっかり気持ちが弱くなってしまった父であるが至って健康
すっかり眠けが覚めてしばし羊を数えてみる
夜が明けたなら二度寝、三度寝で超ひんしゅく受けすること間違いなし
これもひとえに父のわがままとお許しいただければ救われる
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過ごしください
では失礼いたします!

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