元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

恐怖のお泊りデート

みなさま、こんばんは。
お盆休み初日はいかがでしたか!?
帰省に関して政府の見解は分かれているようで相手にしないほうがベストですよ
あてにしないで0Kです
あくまで自己判断ということになりますが自分流に楽しみましょう!


さて今夜のお話は元嫁がまだ彼女であった時のお話です
デートに行く際は美味しいものを食べたりドライブに出かけたりと楽しいものでした
彼女には門限という壁がありどんなに遅くても22時までには帰宅せねばならないという
いまでは考えられないようなルールがありました。
私の友人たちはお泊りコースがOKだったのに何故ゆえ私だけは門限があるのか不満を
ぶちまけていました。


何度もお泊りを頼んだ末ようやく念願が叶って広島まで足を運ぶことにしました。
初めてのお泊り
私たちの自由時間がうれしくて幸せ感満載でした。
広島県に近づいた頃には20時を回りホテルを見つけることができず海辺をウロウロ
一時間ほどうろついた内ようやく一軒のホテルをみつけ宿泊することに。
運転の疲れもあり一緒に風呂に入り事を済ませた後眠りに就きました。
しかし誰かに見られている気がして落ち着いて眠ることができず部屋の中を見回して
いたところ部屋の入口に一人の少女がたっていました。
恐怖のあまり彼女を起こそうとしましたが体が動きません。
そして数分たったのち少女はすっと消えていき私の身体も動くようになりました。
すぐさま彼女を起こし「部屋に子供の姿が見えた!」と話すと「私もみえたよあの子部屋にずっといたでしょ」と怖そうに話すのです。
すぐホテルをでようとと話しすぐさまチェックアウトしました。
初めてのお泊りデートが恐怖の一夜になり広島に着くことなく帰路につきました。
あの時少女は何を訴えていたのか
もしかしたら私たちの未来への警告ではなかったのではないかと思っています。


以前テレビで引っ張りだこだった織田無道さんが取材に応じテレビでの心霊動画は
やらせだったと告白しました
除霊や霊感などできないとおっしゃっていましたがその真実は如何に。

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