元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

中途覚醒 怖い夢

みなさま、こんばんは。
昨夜睡眠導入剤を飲んで寝たところ、寝付いてから30分ほどして異変が起きました。
私の体質は見えないけど感じる体質で眠った時からかいつもと違った妙な違和感。
それでもまぁいいかと眠りについておおよそ2時間が経った頃。
寝返りをしようと体位を変えようとすると体が動かない
意識はあるのに体が動かない
きっと疲れのせいだろうとそのまま眠りにつくと寝ている私の上に片膝をついた女性とおぼしき人物が乗っかっていた。
なんとか振り切ろうと身体を動かそうにも手足共々動かない
家族を呼ぼうと声を出しかけたが父は施設。母は他界、姉は疎遠ということで私一人しかいない子Tに気付いた。身体を何度も揺さぶって呪縛が解けるのを待ち解放された途端母の仏前んでお経を唱えておいた。黒いベールを羽織った中年女性の姿。危害はなかったものの眠れなくなってしまった・・怖い夢は深層心理の中から現れらしいと聞きますが今回は身に覚え無し・・生前母に「怖い夢を見たら枕をひっくりかえせばいい」と言われたので落ち付たら試してみようと思います。一人になって生活様式がガラリと変わり主婦業も板についてきましたが悪夢を見たのは初めてで何かの暗示ではいのかと心配です。
以前は天所の隙間から黒い影が出てきたり窓から影が入ってきたりと結構アンビリバボーなことがあったので慣れてはいたのですが忘れた頃にまた見てしまったという感じです。
「そんなもの気のせいだ」とおっしゃる方も多いですがにわかに言い切れないこともあるのではないでしょうか。以前も書きましたがある日私の夢に友人が現れました。その友人は早くに肝炎で腹水が溜まり他界していたのですがその日は青い顔でうつむきなが夢に出てきました。腕には点滴の後が生々しく残り無情上で「さぁ、行こうと」と言われた所で目が覚めました。翌朝その話を母にすると「〇〇君が迎えに来たんだな。でもまだ渡すわけにはいかない」と言ってくれたあと数日後私は熱中症と側頭葉てんかん発作で緊急搬送され運ばれた先が友人が亡くなった病院でした。私は気持ちが悪くなり早々に退院させてもらいました。
信じる、信じないはひとそれぞれですがいつ逝っても後悔のない人生を歩んだほうがこの世に悔いを残さず良さそうです。わかっていてもなかなかできないのが人間なのかもしれませんね・・・さてお時間過ぎましたので二度寝したいと思います。おやすみなさい
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過ごしください
ではおやすみなさい

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