みなさま、こんにちは。
これは昨夜の夢の話

根っから旅行に出たいという私の願いが叶い旅に出る場面
そこは以前どこか出かけたようで出かけていないようなところ
至る所に極彩色の花が咲き百花繚乱。
どんな図鑑にも載っていないような花でいっぱい
私はあまりの美しさに感動し見惚れてしまう
周りでは白い服を着た人がたくさん集まり花を見ていた
母にもこんな美しい花を見せたいなと母の名を呼んだ
肌を撫でる風は母の匂い
とても心地よい
母はまだかと思っているうち母が現れ「あんたはここに来てはいけない」と追い出された。
そして夢は真暗になり目が覚めいつもの母のいない部屋でぽつりと「夢だったのか」と呟く
私は母の住む世界へ迷い込んでしまっていたのだろうか？

昨日友達と母が行きたいと言っていたバラ園へ出かけてきた
はかなくとも願い叶わず母との約束は無効になったものの母のためにと私の目で見てきました。場所は徳島県藍住町バラ園～

母へ
世間知らずで育ったわがまま息子が恥をさらしながら勉強し生きながらえています。
あなたの優しさに包まれてありがとうと言う言葉が足りませんでしたね
優しさが当たり前だと思っていたあの頃
きっとあなたは胸を痛めていたことでしょう。
もう泣かないと決めてから４カ月
私はまだあなたを想っています
弱虫なのかもしれませんね
「あんた、もっとしっかりしなさい」と母の声が聞こえてきそうで・・
あなたの好きなバラはあなたの匂いでした。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過ごしください。
では失礼いたします