みなさま、こんにちは。
お疲れ様です！
母が他界し父が入居し一人になった私
両親がいる頃は介護に追われ時間が立つのが早かった
早く自由になりたいと願った闘いの日々
終わってみれば安堵する気持ちとやりきれない気持になりなぜかブルー
有り余る時間の中で自分のブログの過去記事を読んでみた。
父の認知症が始まったのはお盆盛りの８月１５日
母の余命を受けたのは１０月１１日
わずか三カ月ばかりのうちに我が家の暮らしは大きく一変しました。
父への想い、母への想いを綴っているうち母は逝ってしまい涙にくれる日
父はショックで認知症が進行し施設へ入居
両親のいない自宅には私の声だけが虚しく聞こえ返事が返ることはありません・・
昨夜、私がてんかん発作で入院する夢をみました
病院に駆けつけてくれたくれたのはやはり母
昼夜を惜しまず看病をしてくれました。
手を握ろうとした時夢から覚めもう誰もいないんだと肩を落としました。
今日は姪っ子が母のために手を合わせに来てくれました。
母の遺影をみて姪っ子は涙していましたが私までもらい泣きしてしまいまだ立ち直れていないのだなと思いました。
両親の介護が始まって三カ月
ただできることを必死になって頑張ってきました。
看護師さんやヘルパーさんの助言をいただきながら乗り超えてこられました。
母が臨終のとき手に握らせたお守りに「元気」と書いてあり最後の奇跡を信じた私
父は特養に入り終の住処になるかもしれません。
１人になって寂しくないと言えば嘘だけれど面白おかしく生きていこうと思います。
まずは知らない街を歩いてみたい
どこか遠くへ行きたい
そんな気分です
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過しください
では失礼いたします