母のために
みなさま、こんにちは。
お疲れ様です。
無事に夜を乗り換える事ができました。
父は相変わらず寝たままで食事すらとっていません。いつもなら認知症らしい言動があり面倒なのですが、ある意味不気味ですらあります。母は朝ご飯が食べたいというので早速準備し持っていきましたが座位が確保できずすぐに眠ってしまいこ小さじで一口食べてもらいそれ以後寝たままです。つい先日前までは自分で食事を食べていたのに残念で仕方ないです。母はうわ言を言うようになりなかなか意味が聞き取れないのですができるだけ話しをしようと思います。水分補給の点滴であとは母の体力次第。何かを訴えようとする母の姿に耳を傾け残された日々を共にしたいです。私の介護方針が間違っていたとしても悔いはありません。崩れ落ちそうな思いですがまだこれからが正念場。息子として恥じぬよう生きて行きます。