元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

本音と建て前

みなさま、こんにちは。
窓を開ければ鱗雲が広が秋の空になりました。
寂しがり屋の父ですが昨夜は母と一緒に眠ると母のベットに入り大迷惑。
母の悲鳴が聞こえ父のベットへ移動させました。
高齢になると寂しい思いをすると聞きますがこれほどまで寂しいものかと思ってしまいます。
少しでも母の顔が見えなければ不安らしく父の威厳はありません。
夕飯時「こんな所に一軒家」のテレビ番組の話題になりました。
山奥の中高齢の方がひとりで暮らしていることが父には真似できないことだそうで常に誰かに構っていていて欲しいそうです。
デイサービスに行けば話し相手ができるかもしれないしストレスも発散できると思うのですが母ちゃんと言う施設が一番良いそうで母ちゃんも大変そうです・・・


目指せ100歳という建前
そろそろ限界と思う本音
色々な思いが交錯しベストがわからない・・・
昨日友人からラインがあり母親を施設に入居させてとのことだった。
友人も入居には心の葛藤があったようで気の毒に思う。
認知症になれば施設利用は仕方がない手段であろう
認知症で長生きすれば本人はとても辛いのではないかと両親を見て思うようになった。
揺れ動く想いの中で両親を支えることは我慢、辛抱、忍耐だと思う
「お前のブログを読んでもつまらない」
「お前のブログは愚痴だらけ」
「いつも話題は暗いことばかり」
とのご意見もあろうがもうしばらくお付き合いいただきたい
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過ごしください
では失礼いたします

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