みなさま、こんばんは。
今日もご苦労様でした！！
台風接近中というのに晴天の日で気温も高く汗ばむ陽気でした。
私が介護職に就いて６年間、介護主任として頑張り続けた頃。
介護に対し絶対の自信がありました。
食事介助、入浴介助、排泄介助、服薬管理などほぼパーフェクト
施設勤務中に亡くなる方も数名いらっしゃり多い時は一日２名ものときがありました。
私が勤務を始め看取った利用者さんはわずか一名
私の勤務中は亡くなる方はいないという伝説さえできるほどで夜勤時は利用者さんに安心していただけました。
それから月日は流れ現場を離れた今両親の介護が始まりました。
施設職員の頃はどことなく他人事のように思えた介護でしたが自分の親のことになれば必死です。ケアマネ、ヘルパー、訪問看護総動員。父はこれでもまだ足りないと文句だらだら。
今日は溜まり兼ねて「父の世話はこれ以上家族で出来ないから施設へ行ってくれ」と禁句を口にしてしまいました。父は最期は家で迎えたいと言っていたのですが限界でした。
私はまた眩暈が始まり高い音の耳鳴りがします。
母は極度の寝不足で心臓と肺に負担がかかり寝込んでしまいました。
私は家族の世話はわたしがすると言い切った以上責任があると感じています。
勿論施設利用は考えていません。
ただ怒りに任せて口に出てしまいました。
私は父を精神科で診てもらおうかとも考えるようになりました。
父には屈辱的なことかもしれませんが最善な方法だと思っています。
ＱＯＬの維持のため精神の安定と上質の睡眠は欠かせないことだと思うのです
考え得る全ての事を尽くし足りないことは教えてもらい良い経験にしたいと思います

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました
これからの時間も楽しくお過ごしください
では失礼いたします！