元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

カクテルバー

みなさま、こんにちは。
毎夜見る夢は友人がギターを奏で歌を歌い懐かしの昭和の時代。
調弦する友人の姿がかっこいい
集まる群衆の中歌い踊りレゲエのよう
夢の中の友人はみんなかっこいい
目が覚めて友人を想いガッツポーズ
それはさておきはたまた私が敏腕上司の元で働いていた時の事。
仕事が終わり「今日はBARへ行くか」とお誘いの声
「喜んでお供します」とポケベルの電源OFF


「今夜は少し上品にしろよ」と釘をさされ喋ることがなくなる
そしてついたお店は地下にあるカクテルバー
半地下にはピアノがありジャズのリズム
正面カウンターには名も知らぬ酒がずらり


おしゃれなバーテンダー2名が並んでいた。
カウンターに座り上司から「カクテルは飲んだことがあるか」と尋ねられ「未経験です」と
ウブそうに答えた。
バーテンダーから見せてもらったメニューにはカクテルの名前はあれど値段が書いてない。
上司に「値段が書いてないですが時価ですか?」と聞くと「会話を楽しもう」の一言。
有名所のカクテル
ブラッディー・マリー

「血まみれのメアリー」
16世紀イングランドの女王、メアリー1世がこの名前を呼ばれていた。
ウォッカ:トマトジュース=1:3
二日酔いの迎え酒として愛飲されていたとのことでした
カクテル言葉「私の心は燃えている」
ブルーハワイ

発祥はハワイ。
昭和49年代、空前のハワイ旅行ブームが生まれたことで誕生。
ラム酒とブルーキュラソーにレモンジュース、パイナップルジュースを合わせた飲み物
いかにも南国風
カクテル言葉「連想」
ソルティー・ドック

グレープフルーとウォッカを使用したカクテル。塩のしょっぱさが楽しめアルコール度数は
12~15%と高め。特徴はグラスの縁に塩をつけたもので代表的なカクテル。発祥は1940年イギリス海軍。「甲板員」を意味するスラングソルティ・ドックから名前が付いた。
カクテル言葉は「寡黙」
スクリュードライバー

男性諸氏待ってましたのスクリュードライバー。
その昔、イランで働いていたアメリカ人作業員が喉の渇きを癒すために即席のカクテルを作った。この作業員がその時ステアするために使用したのが工具のスクリュー・ドライバー
(ねじ回し)だったことからこの名前がついた。
ウォッカをベースにオレンジジュースで作る
別名「レディキラー」
下心を悟られぬようすすめるのがコツ
カクテル言葉「あなたの心を奪われた」


シェーカーを振る音を聞くたび心がときめき乙女チック。
「〇〇、次行くぞ」の声で、夢から覚めてネオン街
嬉恥ずかしカクテルバーのお話でした。
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今日も最期までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も幸せでありますように
では失礼いたします。

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