みなさま、こんにちは。
今日もお疲れ様でした！
母の介護が始まっておおよそ一年がたちホルモン注射の効果があってか癌の進行が遅く安心をしていましたが最近になり腰痛と歯茎の痛みを訴えるようになりました。
母の体はすかっり痩せ細りすっかり体形が変わりはて背骨は曲がり見るに堪えない姿になりました。母は「私の体の中で何がおきているのだろう」と不思議がるのですが癌であることは理解しているようです。
最近は専ら歯茎が痛いというので口の中を見てみますと下あごの骨が異様に盛り上がっているのが確認できました。
食事すらできないというので明日歯科を受診予定ですが、初診のため問診票を書かなければなりません。
問診票には私が記入することになっていますが、病歴欄に「乳がん末期」と記入しなければいけないと思います。
忘れたくてしかたがなかった言葉ですが現実のものとなってきました。
母の病歴
・心房中隔欠損症
・心房細動
・不整脈
・乳がん
母の胸には大きなオペのあとがふたつもあり生涯これほど我慢できたのは我が母くらいではないかと自負しています。
そんな母を支えていく私の心は毎日が緊張の連続で覚悟ができません。
臆病者と笑われても仕方がありませんが耐えがたい恐怖を感じることがあり覚悟ができません。
覚悟はいつできるのですか？
弱虫の私です・・・・・・・
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今日もたくさんの方にお読みいただきありがとうございました。
毎日がステキな一日でありますように
では失礼いたします。