元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

婚期がおくれる!?

「ひな人形をしまい忘れると婚期が遅れる」というジンクスには、「片づけを後回しにするような女の子はステキな大人になれませんよ!」という教育的な意味が込められているのです。ひな人形は天皇陛下の結婚式を表現しており、また女の子の厄を引き受けてくれる人形とされています。そんな人形を出すだけ出して、そのままにしているようじゃバチが当たりますよ!という意味も含まれているのです。ひな人形をしまう時にに大切にしたいことはいくら婚期が遅れるというジンクスがあるからと言って天気の悪い日に急いでしまってしまうと湿気を含んでカビや虫食いの原因になってしまいます。ひな人形の片づけが3月3日を過ぎると、1日ごとに1年婚期が遅れると言われていることもあり、馬鹿馬鹿しい話でもありますので、厄を落としてくれるお人形を大切にし、お人形の負担にならないよう日をえらんでお片づけをしましょう。ひな人形を長持ちさせるためにも、しまう時は急ぐことよりも、
「晴れの日」を選びましょう。
という話を聞いてみなさまはどう思われますか!?
お子様やお孫さんが成人され婚期が遅れるのも気になる所ですが、心当たりのある方は上記事項を守ってご両親を安心させてあげましょう。


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