元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

名刺交換

みなさま、おはようございます。
今日はよく眠れたなぁと思い起きて時計をみてみますと午前お2:14分でした。


まるまる3時は眠れたことになります。今日は定時配達なので4時には出ていかねばなりません。行く場所ごとに仕分けし何度も往復するといった仕事で早すぎず遅すぎず四時程度が一番としています。
以前私がサラリーマンをしていた時お得意様と名刺交換を良くしていた時のお話ですが取引先の担当の方と交わした名刺は悪用しませんという意味を込こめて名刺の片隅を折って折っていました。
あの当時の名刺の力は強く飲み屋さんでは名刺一枚で飲める場所も多くあり、飲み代金は会社に請求するようにとの習わしが普通でした。なので先方様から頂いたた名刺は片隅の角をを折るのが常識で当時の飲み屋は名刺一枚で飲むことができ支払いは会社へ回す仕組みなっていました。ゆえに名刺の角を折ってこの名刺は使いませんよという暗黙の了解がふつうでした。お嬢が店を変わる時は何枚の名刺をもらっているかが採用の目安となりどれだけお客様をもっているのかが採用基準となっていました。今ではこのような風習は残っていないでしょうね。当時の私には熱狂的な私のファンがいて(おじさんですよ)いろいろな所へ連れて行ってくれました。高級クラブやらラウンジによくお供しました。その方と遊び始めると高級店を利用できるようになり鼻が天狗になってしまい贅沢沢三昧をしていました。ある日行きつけのスナックのお姉ちゃんに「最近の〇〇はかわってしまったなぁ。スポンサーがついて贅沢しているようなあんたの顔は見たくないわ。以前の〇〇のほうが好きやったわ」と言われめが覚めましたお姉ちゃんがいうようことが私の心をみやぶり私の持つ本来の人間性や個性まで打ち消されていた自分に気付きました。(大袈裟すぎですかね)


わたしはある日「これが〇〇さんと飲む機会は最後にさせてください。やはり私には贅沢すぎる振る舞いでした、せっかく今日まで色々と私では行けないようなお店を紹介してもらいかんしゃしています。これからはわたしにあった生き方をしてみたいと思います。いろいろありがとうごあいます」といってお別れをしました。いきつけ以外のスナック譲にも話題が広がっていたらしい行く店先々で「〇〇ちゃん、△△さんとは手をきったらしいなぁ、私も大賛成やわ」と肩を叩かれました。私も何かが吹っ切れた感じがし気楽になれました。


朝早くから飲み屋の話をしても仕方ないのでこの続きは餅ほど書くとしてしてそろそろ配達に出掛け来ます。みなさまとはすれ違いの商売でみなさまが出勤時なさるとき私の仕事は終わりでみなさまはこれからご出勤という時間になります。
ガッツリと朝飯を食えば出陣です
忘れ物なきよう再度確認してからお出かけください
みなさまにとって楽しい一に日なりますように
いってらっしゃい!

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