元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

思い出の渚

みなさま、こんにちわ。
お仕事ご苦労様です!
今日は大人しく家に引きこもりみなさまのブログを拝見させていただきました。
なかなか面白い記事が多く微笑ましい内容でいい勉強になっています^^
私も毎日のように過去記事を読み返しているのですが、表現力に欠け私の想いがみなさまにうまく伝わっているのか確信がもてません。
写真があれば分かりやすいのですが、写真が無い場合は本当に困ります(;^_^A
イメージ通りの写真が撮れればナイスですがうまくいきません・・・
これから書く記事は私の回想録になりますので写真はありません。
もう十年以上も前の話なので所々忘れた部分がありますが、できる限り思いだしながら
記していきたいと思います。
また香川県にいた時の話ですが毎年夏場になると友人と海の家にいくことが恒例となって
いました。
ある夏の日いつものように海の家に行くことが決まり私と私の友人が飼っていたブラックラブラドールを連れていくことになりました。
海の家といっても誰かが泳ぐわけでもなく、目の保養にでかけるようなものでした^^
海の家を借りラブちゃんをリードで柱につなぎ私たちの宴会が始まりました。
宴も盛り上がったころ一人の白いビキニをきた女の子がラブちゃんを見つけたらしく
犬に近づいてきました。「この犬の名前は何て言うんですか~^^」と尋ねてきました。
私の友人は間髪を入れず「ペグ!!」と答え女の子はペグの頭を撫でながら「みんな
友達ですか~~?」と聞いてきました。若い女の子に声をかけてもらえるのは慣れないていないので私たちも自分を売り込むのに必死になっていました^^
目の前にははちきれんばかりの白ビキニ!
親父たちの視線は彼女の胸の谷間
B?C?D?と想像は膨らむばかり
私たちに滅多に奢ってくれたことがない友人が急に気前が良くなり彼女に「ビール飲む?」などと超ご機嫌!
彼女は「わたし、飲まんからいい」との返事。
名前と年齢を聞くと「内緒!」とのこと
「一人なん?」と聞くと笑いながら「訳アリ」と。
秘密めいた白ビキニのお姉ちゃん。
優しく優しく背中を撫でてもらうペグ
産まれて初めて犬に嫉妬しました。
お姉ちゃんに「一緒にペグと泳がん?」と聞かれ私の友人は金槌野郎のくせに行く気満々
海の家で浮き輪を借り情けない姿で海に突撃!
恒例の水の掛けあい
それはそれは竜宮城に来た気分
ビキニの端からみえる日焼けの跡がやたらセクシー
「今日は海にきてよかった~、おじちゃんたちありがとう」と最後にペグにチュ
ペグが取り持ってくれた彼女との思い出の渚
忠犬ペグ、ありがとう!!

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