みなさま、こんにちは。
ご無沙汰でした。
今年も大詰めとなり我が家の大掃除を始めました。
両親が旅立ちまだ心の整理がつかぬまま遺品整理が進んでいません。
窓の外を覗けばボタン雪が深々と降り母を送った時のことを思い出してしまいます。
そんなことを考えながら玄関の掃除をしていたときふと母が作った虎の置物があり２０２２年で時が止まっていました。
いつまで経っても思い出してしまう母の影
思い出を振り切るように部屋の掃除を進めるうちに新たに見つかった父の帽子と日記帖
私は掃除の手を止めて読んでみました。
そこには観光ガイドをしていた頃の思い出や出会った人たちの感想を父なりの表現で書かれていてつい笑う場面もあり父らしい手記でした。
２０２２年、２０２３年
悲しいことの連続で苦しい年でした。
両親が旅立ち一人になって師走を迎えることの悲しみ
去年は母の祭壇の前で迎えたクリスマス
今年は両親の仏壇の前で迎えるクリスマス
とはいえいつまでも悲しんでばかりじゃいられない
今年の大みそかは２年分の悲しみを忘れるために一人宴会じゃ～！
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今日もお読みいただきありがとうございます
寒さ厳しい折、お身体大切に。
では失礼いたします