元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

母を想う

看取りとは手を顔を覗き手を握りそれだけでいいのだろうか
母のとなりでかっぱえびせんを食べたくなったが母は食べることができないので食べることに罪悪感を感じてしまう。
えびせんは母の好物であったが今では口にすることは無い。
「えびせんは本当にやめられないね」と笑っていた頃の母が本当に幸せだったと思う。
それなのに・・・・・
「元気になって美味しいものを作るから」と張りきっていた母。
今はベットに横たわり・・・・・

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