みなさま、こんばんは。
今日もご苦労様でした！
最近咳き込むことが多くなった母。
少し動くたびに息切れと動悸がすると言いベットに倒れ込んでしまいます。
母は６０歳の頃心房中隔欠損症のオペを受けており心臓の機能はよくありません。
さらに癌と疲労が重なり母の身体はボロボロで「頑張らなくっちゃ」と奮起しています。
「おなごの仕事ができなくなって悔しい」と言いますが出来なくなることは覚悟していますし母も諦めていると思います。母の自慢のプリンとした綺麗なお尻ですがすっかり痩せてしまいえくぼができるほどでした。まだまだ元気でいて欲しいと願う反面苦しめる結果になるのではないかと考えてしまいます。母が急変した時そのまま逝かせて欲しいと言いますがやはり救急車を呼んで治療してもらいたいと思う事でしょう。家族として、息子として。
父の暴言にも私の親不孝にもずっと我慢し自らを捨て家族の幸せだけを考えてきた母。
海のさざ波のような穏やかな優しさと揺るぎない強さを持つ自慢の母
大学病院で余命３カ月と告げられた時目の前が真っ暗になり「なんとかしろ！」と医師を怒鳴りつけた私。「患者の命を救うのが医者の務めだろ！」と必死になったことがあった。
それから一年経ちホルモン注射の効果があり生きながらえている。
癌という心と体まで蝕んでいく魔の病。
家族の幸せさえも奪っていく
母よ、永遠に奇跡を起こしてみよ！
そして多くの人に勇気を与えよ！
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今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
これからの時間もお楽しみください
では失礼いたします！