元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

私の備忘録 パート9

みなさま、こんばんは。
今日もお疲れ様でした!!
9月に入り朝夕の気温が随分と下がり過ごしやすくなりました。
よく耳をすませてみれば秋の虫たちが泣き始めそろそろ秋の気配が漂い始めます。
今年の夏は思いもよらぬほど衝撃的なことが発生しこんな落ち着いた秋が迎えられるとは予想もできませんでした。
母の3回目の乳がん検診
母も私も家族もみんな
癌はすっかり治癒したと誰もが思っていました。
かかりつけ医だけは乳がん検診は5年が必要と言っていましたが母はもう十分と言っていた矢先。
腫瘍マーカーだけは事実を告げていたのです。
至急PET検査検査を受けるように
私たちの背中が凍り付きました。
母の体にまた異変が・・・・・
そして母がコロナワクチン接種二回目を終えた頃、副反応?の可能性ありで39度を超える高熱が3日続きコロナワクチン専門センターに問い合わせをしてみるとコロナの副反応で39度もの高熱が三日も続く事例はないので至急最寄りの救命救急病院に行ってくださいと言われそれから母が緊急入院となり病名は腎盂腎炎でした。主治医から大学病院でペット検査を受けておられるようなので検査結果を聞いてきてくださいと言われ姉と二人で大学病院へ出向き検査結果を聞くことになりました。
私は乳腺外来に来るのは二回目でもう二度とお世話になる事はないととおもっていたのですが、またお世話になるとは思ってもいませんでした。「大丈夫!大丈夫!」そう思いながら順番を待ちました。そして順番が来たとき先生が「今日はご本人さんは来られていないのですか?」と聞くので「〇〇病院に腎盂腎炎で緊急入院しています」と告げました。大学の医師は「分かりました。それでは結論からお話します。残念ながら癌が全身に転移しています。年齢から考慮して抗ガン剤は使えないのでホルモン剤で治療したいと思います。ホルモン剤の効果が認められれば寿命は3年ほど伸びると思います。効果が全てです」とおっしゃいました。地元病院でもホルモン注射が打てるよう手配していただき母も癌との闘いに苦しんできましたが、ようやくおちついてきたところだといえます。今年の夏は祭りに行くこともなく、酒を飲みに行くこともなく、まいにち病院暮らしでした。
始めて自由になった時、車に乗れなくなってしまいました・・・・
まだ精神が揺らぐ中、カメラと旅行は私の心のオアシスで気持ち落ち着く頃旅に出ようと思います。みなさまの街へ出かけた時は暑い出迎えよろしくお願いいたします^^
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昭和の写真②

 

おかっぱ頭でランニングシャツ姿が姉
横で穴をのぞき込んでいるのが私^^


向って右の写真
リーゼントでちょいとお洒落なのはいとこのおじさん
横のかわいいのが私^^
後ろの子ぶりでちょい太いのが母^^



今夜の最期の一枚は姉の写真です


今日も最後までお読み下さりありがとうございました!
明日もみなさまにとって良き日となりますように!
それではおさきおやすみなさいzzzzz

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