元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

ついに怒りが爆発

みなさま、こんにちは。
お疲れさまです!
今日、母がまた洗濯を始めました
我が家の洗濯場は場所も狭く段差があるから転倒したら骨折するからやめて欲しいと何度もお願いしました。私は動けるのになんで止めるの?と何度も聞きます
いくら話しても水掛け論になるのでもうやめようというのですが「お前は私に文句ばかり言う」と言われました。二日前私が号泣したさいこれからは喧嘩をせず仲良くしようと話したばかりなのにとても残念に思いました。私の言い方が悪かったのかもしれませんが私は母の体を思っての言葉をかけたつもりです。しかし理解してもらえず苛立ってしまいました。
母が洗濯をしているのをみかけそんなことはヘルパーさんに頼めばいいと言った言葉が気に入らなかったようで、〇〇と父ちゃんは私を邪魔者扱いする。そんなに腹が立つなら私を殺せとまで言い出しました。私の言葉が足りなかったのは事実ですが心身共々疲れ切っていたので何もかもどうでもよくなりました。私が何かをすれば〇〇は怒る。それがはがゆいと言いました。私は現在の母の体調では家事は無理と判断していたのでつい言葉を荒げてしまいました。話せば話すほど喧嘩になってしまいます。私はせめて朝の薬を飲むようにいったのですが、飲まないと言い出しもう死んでもいいとまたいい始めました。ご飯が欲しくないならせめて薬だけは飲むようにと言ったのですが「お前の指示は受けん」とごね始めました。
私のこらえていた気持ちが爆発しそんなに嫌なら死ねばいい!といってしまいました。私はすぐに後悔しましたが、いら立ちの捨て場がありません。私はこれ以上話しても何の意味もないと思い外へ出掛けました。今日は姉が来る予定になっていたので姉に母のことを頼んで私の時間を作りたいとお願いしていました。しかし私は外食しても写真を撮ってもなぜか面白いと感じおにぎりを買って帰りました。帰宅すると姉が来ていて母と話をしています。
その表情はとても穏やかで別物のようでした。姉の喋り方を聞いていると母は耳を傾けて話を聞いています。私は姉のように立派な人間でもないし無力を感じました。私は姉の一言に許せない感情を抱いていますが、女には女でしか分からぬことがあるようで意見の違いを感じました。母は私の発言が気に入らないようで文句ばかり言っています。これ以上爆発しないよう自室に戻り休んでいました。しかしそれがまた気に入らないようで「あいつはまた逃げた」と言われました。私はただただ休息の時間が欲しかっただけで逃げたつもりはありません。わずか一日休みが欲しいと思うのですがご飯の時間になるとご飯の準備をしなければならないと思ってしまいます。親子といえど超えてはならぬ線があると思っています。母のわがままを聞くことが母にとって幸せなことなのか、母にもしものことがあってはいけないと行動を制止する自分がいます。私はどちらがいいのかいまだ判断できていませんが、私の選択は間違っているのかと自己問答しています。母と喧嘩になるたび涙が出そうになります。つい感情的になってしまうのです。やはり私は人として落第しているのでしょう。
安らかな生活を取り戻したいと焦りがあったのは事実です。また母の体調も心配でついイライラしてしまいます。取り戻せない生活が続くのかと思えば日々地獄を感じてしまいます。
認知症になった母をみてると母が幸せそうに見えました。私も何もわからない人でいたいと思い始めました。衰弱していく母をみるたび怯えてしまいます。私はもっと母の気持ちを理解すべきであったと反省しています。眠れない夜が続き睡眠薬も多量に服用してしまいました。ほんの一瞬でも全てを忘れたいと睡眠薬を飲み続けました。母に対してもう少しうまく対応できなかったのかと痛感しています。ただ私も生身の体です。精神的にも限界を超え体もボロボロです。それでも頑張らなくてはと思う気持ちもあります。今の私は気力のみで生きています。気を抜けば倒れてしまいそうで便も二十日以上でていません。自身の体をみると明らかに痩せています。それでも支えていかなければならぬ母の命。
こんな生活がいつまで続くのか、そして耐えられるのか自信がなくなりました。
今日はゆっくりと休もうと思います。
最近になり一生目が覚めなくなることを願うようになりました。
父と母の生活援助
それが私にできる最期の孝行だと思います
今日も泣き言になってしまい申し訳ございませんでした。
まもなく夕飯の支度を始めなければなりません。
ただただ疲れを癒やしたいと思います。

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