元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

いじめはいつまでも続かない!

みなさま、こんにちは。
今日は北風が強く寒い日となりました。
外勤の方は寒いでしょうね
時折休憩を入れながら体調には気をつけてくださいね。


さてお話は8年ほど過去のことですが、私の両目が眼瞼下垂で目がふさがってしまい前が見ずらくなってきたので手術を受けてきました。
初めての手術?ですが緊張で手に汗をかきつつ手術台に上りました。
先ずは右目からはじめて行きました。
瞼の手術なのでまずは局所麻酔を打ちます。
先生が小さな針のようなものを突き刺し「ここ痛いですか!?」と麻酔の効き具合を確めます。段々麻酔が効き始めたのか痛みが消え「痛みはなくなりました」というと「では手術を始めますので楽にしておいてくださいね」といい手術が始まりました。手術前に切開する場所を決めていたので線に沿ってメスを入れます。目は開いたままなのでメスが入ってくるのがわかりました。メスは二か所入れ余計なまぶたを切除していきます。目は開いたままなので乾燥しないよう目薬様のものを入れていきます。
余計なまぶたを切り終えたらまぶた同士をりょlめの縫っていきます。目は開いているので縫う糸などが見えました。そして瞼が糸に引っ張られるような感じがしました。手術時間は約30分。
先生は「今まで閉じていたまぶたを広げましたので眠るさい勝手に目が開くかもしれませんが気にしないでください。」とおっしゃいました。またドライアイ用の目薬を出しておきますので適度に使って下さいと言われ手術料を支払って眼帯をしたまま帰宅しました。
三日後には左目で同様な手術を行うのですが僅か三日で両目の手術を受けることとなったのです。眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術は美容整形外科でも受けることができるのですが
病院の方がはるかに安く時間も早いです。
両目の余計なまぶたを切って吊り上げた感じなので夜寝ようとしても勝手にまぶたが開いてしまい目が覚めてしまいます。
眼瞼下垂は私のコンプレックスでいじめにあう原因でもありました。
私にしては大きな出費でしたがコンプレックスから開放され視野も広がったことを思えば
お安い物です。
術前

術後

ご覧の通りまぶたの開き具合が違うでしょ(顔写真は私ではありません)
眼瞼下垂はまぶたが瞳孔まで垂れ下がり前がみにくくなる病?で遺伝します。
(私の父親譲りです)
他人様とちょっと違った顔で小学4年生から6年生になるまでいじめ続けられました。



毎日学校に行くのが嫌でたまりませんでしたが、負けたくないので無遅刻無欠席で通いました。
今でもイジメが原因で自死してしまう子が多くいますが負けないで欲しいと思います
以前テレビでイジメにあった男の子が田舎暮らしを始めたらいじめがピタっとなくなったそうです。
子供さんも心は非常にデリケートで傷つきやすいものです。
もしみなさまの中でいじめにあっているお子様がいれば早めにSOSに気付き仕事を取るか子供の将来を取るか決断してください


因みに自閉症のお子様にはイルカと触れ合うのがよく合うそうです。
機会があればお試し下さい
長文で申し訳なかったですがお付き合いありがとうございました。

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