元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

おせち料理の意味

みなさま、こんばんは。
今日も一日ご苦労様でした!
今日の徳島は晴でしたが思ったほど気温が上がらずトレーナーを一枚重ね着してみました。
先ほどまでニュースを見ていましたが東京ではコロナ感染者がついに500人をこえ余波が広がっています。感染者が全国で2000名を超え経済回復とコロナ対策と両輪で考えなければならないので難しい舵取りになる事でしょう。
今週末の3連休は我慢の3連休になりそうです

私は毎年友人宅で新年をむかえるのが恒例行事となっていますが今年はお誘いもなく一人寂しく新年を迎えることになりそうです。
今日スーパーに買いもにでかけてきましたがおせち料理の予約がはじまりいよいよ正月が近くなってきたなと思いました。また一つ歳をとるという事はいやなものですねぇ
さてみなさまはおせち料理意味と由来はごぞんじでしょうか!?
おせち料理は江戸時代にこの行事が庶民に広まると一年の節目で一番大切なお正月に振る舞われる料理を「おせち料理」と呼ぶようになったようです。
また正月三が日ははかまどの神様に休んでもらおうという意味の表れや、主婦を家事から開放するという意味も含め保存のきく食材が中心の物になったといわれています。また三が日のぞうには男が作るとされ主婦に休んでもらうという意味合いもあります。
因みに香川県では白みそを使った汁を作り餡餅を入れて食べます。
少し変わった風習ですが白みそに餡餅のコラボは意外と相性がよく食べてみると絶品でした。
残念ながら我が家にはそのような慣習もなくごくごく普通のお雑煮を作ります。
我が家では男が雑煮を作るという事はなく母の仕事となっており気の毒に思いますが滅多にない母の手料理が食べることができ楽しみにしています。
来年こそコロナが治まることを願います。

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