なでしこ寿司
みなさま。こんばんは。
暑い中ご苦労様でした!
私は以前美味しんぼという漫画を読んでいたのですが寿司職人ついて興味深い記事があったので調べてみました。
寿司職人の世界で何故女性の寿司職人がいないのかと言えば、「生理が味覚に影響する」
「化粧が着く」「女性の手のひらの体温が高くネタが傷みやすい」という偏見な目でみられ男尊女卑という厳しい世界に一石を投じたのは女性寿司職人の千津井由貴さんです。
千津井さんらは調理白衣を着ず艶やかな着物姿で寿司を握ります。
なでしこ寿司(東京)がオープンしたのは2010年9月
開店当初から女性が握ることを掲げていました。
熟練した男性寿司職人の店では寿司は美味しいが無口な職人や張り詰めた雰囲気が苦手な人もいるでしょう。
その点なでしこ寿司は女性ならではのソフトな接客でリラックスできます。
女将さんです
千津井さんは「寿司職人と言う仕事が女性にとって差別や偏見のない一生の職業選択になるように」との信念のもといまだ暖簾を守っています。
(フリー素材より)
かつて男の仕事と思われた業種にもだんだん女性の進出が続き男尊女卑など過去の産物となっています。
私はもっともっと女性の活躍できる機会が増えればと思っています。
男性諸氏のみなさまも油断されませんように!
明日もまたお仕事が待っていますね
溜息をつけば幸せが逃げていきますよ
ガンバです!
さてお時間となりました。
今宵も楽しい夜をお過ごしください
いいですか
いくらのろくてもかまいませんよ
大切なことはね
いつでも前を向いて
自分の足で自分の道をあるくことですよ
(相田みつを)
自分を信じて互いに頑張りましょう!
今日もたくさんの方からのご訪問をいただきありがとうございました!
明日もよろしくお願いいたします!!