元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

あの世からの使者

なんども投稿してごめんなさい。
私が一人暮らしを始めてから奇妙な影をみえるように
なりましてね・・
当時私は賃貸アパートに住んでいまして一人暮らしには
もったいないくらいの部屋がたくさんありまして。
4畳、4畳、8畳、10畳の4部屋でした。
事の発端は母親が私の部屋の片付けのため、アパートに
きましてね。その夜母親が泊まることになりまして
一番広い10畳の部屋をおふくろに使ってもらって
(勿論別々の部屋ですが)眠ることになったのですが、
午前0時?を過ぎたころおふくろが使ってた広い部屋から
「う~~」とうめき声が聞こえましておふくろが飛び出し
「あの部屋で寝たくない。変なものが見えた」って言うん
ですよ。おふくろに話をきくと「銀色のキツネが見えて尻尾がたくさんあった!」って言うんですよ。私は鳥肌が立ちほうきをもってその部屋に入ってみたのですが何も見えずおふくろと私は別の部屋で寝ておふくろは帰ってしまいました。
入居した時4畳の部屋に大きな時計がひとつ壁にポツンとつけてあって何か異様さを感じていたのですが・・・
あまりにも怖いのでアパートを替えようと思ったのですが、会社に近く家賃も安かったので(ここがポイント)住み続け友人からもらいうけたベットを使用してたのですが、ある夜金縛り
にあいベットの下から白色の手が何本も出てきて手招きするん
ですよ。声を出すこともできず心でお経を唱えたら金縛りが
とけ手も見えなくなりました。当時の部屋は2階にありまして
鉄製の階段を使って部屋に出入りするようになってたのですが、会社の夜勤あけベットで眠っていたところ階段を誰かが
上ってくる音が聞こえ私の部屋の扉が開いたのです。また金
縛りにあいガラス製のドアに黒い影が見えた瞬間私の足元から
ズルズルと上ってきたのです。そして首を絞められました。
また心の中でお経を唱えるとすっと影がきえてしまい金縛りが
解けました。その後もそして今も影が見えるのです。
今話すうちに怖くなってきたのでこれで終わりにします。
続きはもっと明るい日にはなします。

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