みなさま、こんにちは。
今日も一日みなさまのブログを拝見させていただきました。
投稿されている方の中で数名の方が死別になっていました。
私はさらりと読んでいましたがよく考えれば私もいずれ両親を送ることになるでしょう。
毎日の存在があたり前で当然のように思っていましたが私もその日を向かえるようになれば冷静に対応できるか非常に心配しています。

私は介護職時代は何人もの方の最後を看取ってきました。その時は他人事のように考えていましたが私もいずれ看取りの時を迎えることでしょう。そんな日は絶対来ない！そう信じていたいのですがよくてあと5年程度のことでしょう。両親は「長生きしすぎた。お迎えが来るのを待っている」というのですが悲しくてやりきれない思いになります。
「覚悟」などできるわけがないのです。みなさまのブログの中で逞しく生きておられる姿をみるとわたしならどのようなふるまいができるのか不安になってきます。

両親とはよくケンカになりますがそれはしあわせなことかもしれません。
父は「お前もこの年になれば分かって来る」というのですが、のちにそのとおりかなと思うようになりました。母はよくけんかをしても「あと4，5年の命だからがまんして「」とさとされます。これかもずっといい意味で喧嘩相手になって欲しいと思いました。
最近になり母のかかりつけ医院で腫瘍マーカーを調べてみた結果数値が高くなっていたそうです。マンモグラフィーで再検査を受けるそうですがいい結果になるよう信じています。
もう少しあなたの子供でいさせてください。