みなさま、こんばんわ。
お疲れ様でした！
私の両親についてですが気付いたことを書かせていただきます。
面白くもない内容なので飛ばし読みでお願いします。
毎日の事ですが両親はしょっちゅう喧嘩ばかりしていますがいつの間にか仲直り。
私なら話しかけることさえしないと思っているようなことでも互いをかばいあい夫婦とは
不思議な関係だなと思います。
いつもは偉そうなことをいう父ですがいざとなれば母にはかないません
常に母ちゃん母ちゃんと子供のように呼ぶ始末
男とはなんて寂しい生き物なのでしょうか。

夕飯時になると父は何を手伝うこともなく椅子に腰かけ夕飯を待っています。
私と母が配膳をしようやくご飯をたべる運びになるのですが毎回毎回おかずを巡って
両親は喧嘩を始めるのです。
しかもつまらないことで
母もよく我慢できるなと思うのですがいまだ男尊女卑の抜けない我が家。
私が「その考えは古い。これから先母に何かあれば自分のことは自分でしないといけなく
なるよ。覚悟はできた」と問うと無口になります。
私の母は世話焼きで何かにつけ手を出そうとします。
それはとてもありがたいことなのですがあまり度がすぎると苛立ってきます。
この感情は父も同じらしく変な所で話があいます。
誰が悪いでもなく自然的に喧嘩が始まり自然的に仲良くなっていく家族
父親曰く喧嘩相手がいるうちは幸せなこと
一人になれば耐えられないというのです。

言われてみれば確かな話で喧嘩や世間話などコミュニケーションが無くなれば誰に頼ればいいのか不安に思うことは確か。
女房あっての父親の威厳
私の両親の老いていく姿を目の当たりにし生きる執念を勉強しました。
まだお疲れ様とはいえません。
いつまでも現役でいて欲しい
叶わぬ夢とわかりつつ

さて明日もお仕事ですね
雨が続きテンションだだ下がりですが気を取り直して週末まで頑張りましょう
毎日を生きよ
あなたの人生が始まった時のように
（ゲーテ）
少し早いですが本日の営業はここまでとさせていただきます。
またのご来店を心よりお待ち申し上げております。
ではみなさまバイナラ←死語

今日もたくさんの方からご訪問を頂きありがとうございました！
明日もよろしくお願いいたします！！